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仏女子学生不明 重要参考人の男「今週 チリの自宅に」
2016-12-30 22:02:52

フランス東部で行方がわからなくなっている日本人の女子大学生をめぐり、捜査当局が重要参考人として行方を調べているチリ人の男が、今週、チリの首都サンティアゴにある自宅に姿を見せていたと、複数の関係者が証言しました。
フランス東部のブザンソンに留学している筑波大学3年生の黒崎愛海さん(21)は今月4日、20代のチリ人の男とレストランで食事をしたあと、行方がわからなくなり、警察は事件に巻き込まれた可能性があると見て捜査しています。
チリの警察は、インターポール=国際刑事警察機構などから連絡を受けて、この男がチリに帰国したことを確認し、重要参考人として行方を調べています。
男の自宅は首都サンティアゴ東部にあるマンションの一室です。このマンションの関係者2人は30日、NHKの取材に対し、「今週の水曜日くらいまで男はマンションに出入りしていた」と証言しました。
また、男は年末休暇でサンティアゴを離れると話していて、この数日間は姿を見せていないということです。
フランスとチリの警察は、男が黒崎さんが行方不明になったいきさつについて何らかの事情を知っていると見て、連絡を取り合いながら行方を調べています。
チリの警察は、インターポール=国際刑事警察機構などから連絡を受けて、この男がチリに帰国したことを確認し、重要参考人として行方を調べています。
男の自宅は首都サンティアゴ東部にあるマンションの一室です。このマンションの関係者2人は30日、NHKの取材に対し、「今週の水曜日くらいまで男はマンションに出入りしていた」と証言しました。
また、男は年末休暇でサンティアゴを離れると話していて、この数日間は姿を見せていないということです。
フランスとチリの警察は、男が黒崎さんが行方不明になったいきさつについて何らかの事情を知っていると見て、連絡を取り合いながら行方を調べています。
ソース:NHK ニュース