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政府 通常国会20日召集を伝達 会期は6月18日まで
2017-01-10 05:28:42

新年度(平成29年度)の予算案などを審議する通常国会について、政府は、衆参両院に今月20日に召集する考えを正式に伝え、衆議院では、その日に安倍総理大臣の施政方針演説などを行うことで与野党が合意しました。
10日に開かれた衆参両院の議院運営委員会の理事会には、菅官房長官が出席し、ことしの通常国会を今月20日に召集し、今年度の第3次補正予算案と新年度(平成29年度)予算案を、その日のうちに提出する考えを正式に伝えました。
これによって、通常国会の会期は6月18日までの150日間となります。
これを受けて、衆議院の理事会では、その後の審議日程が協議され、召集日の20日に安倍総理大臣の施政方針演説など政府4演説を行ったうえで、これに対する各党の代表質問を23日と24日に行うことで与野党が合意しました。
一方、衆議院の理事会では、佐藤議院運営委員長が、天皇陛下の退位をめぐる法整備の在り方などをめぐって、衆参両院の議長と副議長が来週16日に協議することを報告しました。
これによって、通常国会の会期は6月18日までの150日間となります。
これを受けて、衆議院の理事会では、その後の審議日程が協議され、召集日の20日に安倍総理大臣の施政方針演説など政府4演説を行ったうえで、これに対する各党の代表質問を23日と24日に行うことで与野党が合意しました。
一方、衆議院の理事会では、佐藤議院運営委員長が、天皇陛下の退位をめぐる法整備の在り方などをめぐって、衆参両院の議長と副議長が来週16日に協議することを報告しました。
ソース:NHK ニュース