Show Furigana
センター試験2日目 雪で交通機関に乱れも 早めの出発を
2017-01-14 20:16:20

大学入試センター試験は2日目の15日、数学と理科の試験が行われます。気象庁によりますと、東日本と西日本の太平洋側の平地でも、ところによって雪が積もるおそれがあり、大学入試センターでは受験生に対して、「きのう以上に交通機関が乱れるおそれがあるので、早めに試験会場に向かってほしい」と呼びかけています。
全国691か所の会場で始まった大学入試センター試験は初日の14日は、雪のため交通機関に遅れが出た影響で、各地で試験の開始を繰り下げたほか、新潟県では会場に遅れた74人の受験生が再試験の対象となりました。
2日目の15日は、数学と理科の試験が行われる予定ですが、気象庁によりますと、東日本と西日本の太平洋側の平地でも、ところによって雪が積もるおそれがあるということです。
大学入試センターは14日以上に交通機関が乱れるおそれがあるとして、受験生に対して早めに会場に向かうとともに、もし交通機関に遅れが出て、会場に着けない場合は、受験票に書かれた電話番号に落ち着いて連絡して欲しいと呼びかけています。
2日目の15日は、数学と理科の試験が行われる予定ですが、気象庁によりますと、東日本と西日本の太平洋側の平地でも、ところによって雪が積もるおそれがあるということです。
大学入試センターは14日以上に交通機関が乱れるおそれがあるとして、受験生に対して早めに会場に向かうとともに、もし交通機関に遅れが出て、会場に着けない場合は、受験票に書かれた電話番号に落ち着いて連絡して欲しいと呼びかけています。
ソース:NHK ニュース