食たべかけケーキ誤あやまって販売はんばい セブンーイレブンの店舗てんぽ

先月せんげつ、コンビニ大手おおて、セブンーイレブンの東京とうきょう都内とないにある店舗てんぽで、店員てんいんが保管ほかんしていた食たべかけのクリスマスケーキを誤あやまって商品しょうひんとして販売はんばいしていたことがわかりました。

セブン＆アイ・ホールディングスによりますと先月せんげつ２に４よん日にち、東京とうきょう・江東こうとう区くにあるセブンーイレブンの店舗てんぽで、食たべかけのクリスマスケーキを誤あやまって商品しょうひんとして販売はんばいしていたということです。
購入こうにゅうした客きゃくが箱はこを開封かいふうしたところ、ケーキが半分はんぶんほど食たべられた状態じょうたいだったため、店みせに連絡れんらくし、今回こんかいの問題もんだいがわかったということです。

会社かいしゃによりますと、このケーキは店員てんいんが購入こうにゅうして休憩きゅうけい時間じかんに途中とちゅうまで食たべてバックヤードに置おいておいたもので、別べつの店員てんいんが中身なかみを確たしかめずに商品しょうひんと勘違かんちがいして陳列ちんれつしていたということです。

セブン＆アイ・ホールディングスは、「お客様おきゃくさまにご迷惑めいわくをおかけしおわび申し上もうしあげます。今後こんごはこのようなことがないよう店員てんいんが購入こうにゅうしたものと、商品しょうひんはきちんと分わけて管理かんりすることを徹底てっていするよう店員てんいんを指導しどうしていきたい」と話はなしています。

ソース：NHK ニュース