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西日本の日本海側で荒れた天気に 交通影響に警戒
2017-01-19 22:03:31

発達する低気圧の影響で、21日にかけて西日本や東日本では風が強まり、日本海側の山沿いを中心に大雪になる見込みです。気象庁は、暴風や吹雪による交通への影響に警戒するとともに、路面の凍結や雪崩などにも十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、日本海にある低気圧が発達しながら21日にかけて関東の東へ進む見込みで、西日本の日本海側では、山沿いを中心に風が強まり雪が降っています。
最大瞬間風速は、午前5時すぎに鹿児島県の種子島で23.9メートル、島根県の浜田市で19.4メートルを観測しました。
午前6時の積雪は、兵庫県香美町兎和野高原で72センチ、鳥取県の大山で71センチなどとなっています。
21日にかけての最大風速は、北陸と近畿、中国で25メートル、東海と四国で23メートル、九州と伊豆諸島で20メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。
21日朝までに降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、近畿と中国で50センチ、北陸と関東甲信地方で40センチ、東海で35センチ、東北で30センチ、四国と山口県で20センチなどと予想されています。
関東や東海など太平洋側では雨や雪と予想されています。
気象庁は、暴風や吹雪による交通への影響に警戒するとともに、路面の凍結や雪崩などにも十分注意するよう呼びかけています。
最大瞬間風速は、午前5時すぎに鹿児島県の種子島で23.9メートル、島根県の浜田市で19.4メートルを観測しました。
午前6時の積雪は、兵庫県香美町兎和野高原で72センチ、鳥取県の大山で71センチなどとなっています。
21日にかけての最大風速は、北陸と近畿、中国で25メートル、東海と四国で23メートル、九州と伊豆諸島で20メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。
21日朝までに降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、近畿と中国で50センチ、北陸と関東甲信地方で40センチ、東海で35センチ、東北で30センチ、四国と山口県で20センチなどと予想されています。
関東や東海など太平洋側では雨や雪と予想されています。
気象庁は、暴風や吹雪による交通への影響に警戒するとともに、路面の凍結や雪崩などにも十分注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース