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全国男子駅伝 長野が3年ぶり7回目の優勝
2017-01-22 05:54:09

冬の広島を舞台にした都道府県対抗の全国男子駅伝が行われ、長野が3年ぶり7回目の優勝を果たしました。
全国男子駅伝は、駅伝発祥から100年の節目となることしで22回目を迎え、広島市の平和公園前をスタートとフィニッシュに、7区間48キロを中学生から社会人までのランナーがたすきをつないで争いました。
レースは1区で三重がトップに立ちましたが、2区で京都、3区では連覇を狙う愛知がトップに立ちました。
しかし4区では、4位でたすきを受け取った長野が、佐久長聖高校の本間敬大選手の区間賞の走りでトップに立ち、続く5区も同じ佐久長聖の名取燎太選手が区間賞の走りで続きました。
長野は中学生が走る6区で福岡にトップを譲ったものの、最終7区で、経験豊富な31歳の社会人、上野裕一郎選手が2キロ手前でトップを奪い返しました。
上野選手はこのあとも着実に差を広げ、長野が2時間19分9秒のタイムで3年ぶり7回目の優勝を果たし、過去最多の優勝回数を更新しました。
2位は19秒差で福岡、3位は愛知でした。
レースは1区で三重がトップに立ちましたが、2区で京都、3区では連覇を狙う愛知がトップに立ちました。
しかし4区では、4位でたすきを受け取った長野が、佐久長聖高校の本間敬大選手の区間賞の走りでトップに立ち、続く5区も同じ佐久長聖の名取燎太選手が区間賞の走りで続きました。
長野は中学生が走る6区で福岡にトップを譲ったものの、最終7区で、経験豊富な31歳の社会人、上野裕一郎選手が2キロ手前でトップを奪い返しました。
上野選手はこのあとも着実に差を広げ、長野が2時間19分9秒のタイムで3年ぶり7回目の優勝を果たし、過去最多の優勝回数を更新しました。
2位は19秒差で福岡、3位は愛知でした。
ソース:NHK ニュース