Show Furigana
西日本で大雪に 交通影響など十分注意を
2017-01-24 08:12:18

強い冬型の気圧配置の影響で、近畿北部や中国地方の日本海側などでは各地で大雪となりました。中国地方の雪のピークは過ぎましたが、近畿北部ではこのあとしばらくは断続的に雪が強まる見込みで、気象庁は引き続き、積雪や路面の凍結による交通への影響などに十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、強い冬型の気圧配置の影響で、近畿北部や中国地方の日本海側などでは山間部や山沿いを中心に23日から雪が降り続き、各地で大雪となりました。
午後4時の積雪は、鳥取県の大山で2メートル31センチ、広島県の庄原市高野で1メートル23メートル、岡山県の真庭市蒜山で1メートル22センチ、鳥取県智頭町で1メートル5センチ、岡山県新見市の千屋で85センチに達し、鳥取県智頭町や岡山県新見市の千屋などではこれまでに1月としては統計を取り始めてから最も多い積雪を観測しました。
西日本では平野部でも大雪となり、午後4時の積雪は、兵庫県豊岡市で61センチ、滋賀県彦根市で60センチ、鳥取市で54センチ、京都府舞鶴市で42センチ、松江市で35センチなどとなっています。
中国地方の雪のピークは過ぎましたが、近畿北部ではこのあとしばらくは断続的に雪が強まる見込みです。
気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響、それに落雪や雪崩などに十分注意するよう呼びかけています。
午後4時の積雪は、鳥取県の大山で2メートル31センチ、広島県の庄原市高野で1メートル23メートル、岡山県の真庭市蒜山で1メートル22センチ、鳥取県智頭町で1メートル5センチ、岡山県新見市の千屋で85センチに達し、鳥取県智頭町や岡山県新見市の千屋などではこれまでに1月としては統計を取り始めてから最も多い積雪を観測しました。
西日本では平野部でも大雪となり、午後4時の積雪は、兵庫県豊岡市で61センチ、滋賀県彦根市で60センチ、鳥取市で54センチ、京都府舞鶴市で42センチ、松江市で35センチなどとなっています。
中国地方の雪のピークは過ぎましたが、近畿北部ではこのあとしばらくは断続的に雪が強まる見込みです。
気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響、それに落雪や雪崩などに十分注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース