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稀勢の里の地元 茨城 お祝いの花火やメッセージ
2017-01-25 09:30:02

花火の打ち上げは事前に防災用の放送を通じて伝えられていて、花火が上がると、市役所の前では親子連れが拍手をして横綱昇進を祝いました。
2歳の息子と市役所を訪れた30代の女性は、「今まではあまり相撲を見ませんでしたが、これを機に稀勢の里を応援したいです。小さい子どもに夢を与えるような横綱になってほしいです」と話していました。
また70代の女性は「ずっと応援してきたので、初場所はテレビから目が離せませんでした。地元から横綱が誕生してうれしいです。これからも頑張ってほしいです」と話していました。
2歳の息子と市役所を訪れた30代の女性は、「今まではあまり相撲を見ませんでしたが、これを機に稀勢の里を応援したいです。小さい子どもに夢を与えるような横綱になってほしいです」と話していました。
また70代の女性は「ずっと応援してきたので、初場所はテレビから目が離せませんでした。地元から横綱が誕生してうれしいです。これからも頑張ってほしいです」と話していました。
通っていたこども園 子どもたちが相撲
稀勢の里は、2歳のときから茨城県龍ケ崎市にあるこども園に通っていました。
当時園長を務めていた秋山治子さんによりますと、稀勢の里は、ほかの子どもたちよりも体が一回り以上大きく、運動神経は抜群だったということです。
周囲を思いやる優しさもあり、力士になってからも、秋山さんに会うためにたびたびこの園に足を運んでくれているということです。
横綱昇進について、秋山さんは「番付表に小さく名前が載っているときから、ずっと応援してきたので、この日を待ちに待っていました。強いだけでなく、みんなに好かれる横綱になってほしいです」と話していました。
また、稀勢の里の口上については「稀勢の里らしく、自分の考えを素直に表現した口上だったので、テレビを見ながら拍手を送りました」と話していました。
こども園では、稀勢の里が初優勝を決めてから、子どもたちが相撲をして遊ぶ姿がよく見られるようになったということです。
園児の男の子は「稀勢の里は強くて大好きです。おめでとう」と話していました。
当時園長を務めていた秋山治子さんによりますと、稀勢の里は、ほかの子どもたちよりも体が一回り以上大きく、運動神経は抜群だったということです。
周囲を思いやる優しさもあり、力士になってからも、秋山さんに会うためにたびたびこの園に足を運んでくれているということです。
横綱昇進について、秋山さんは「番付表に小さく名前が載っているときから、ずっと応援してきたので、この日を待ちに待っていました。強いだけでなく、みんなに好かれる横綱になってほしいです」と話していました。
また、稀勢の里の口上については「稀勢の里らしく、自分の考えを素直に表現した口上だったので、テレビを見ながら拍手を送りました」と話していました。
こども園では、稀勢の里が初優勝を決めてから、子どもたちが相撲をして遊ぶ姿がよく見られるようになったということです。
園児の男の子は「稀勢の里は強くて大好きです。おめでとう」と話していました。
中学の後輩たちがメッセージ
稀勢の里が通っていた茨城県龍ケ崎市の長山中学校では、初優勝後、これまでの展示に加えて、新たにコーナーを設け、稀勢の里の新聞記事や写真を貼り出しています。
横綱昇進が正式にきまった25日、生徒たちは色とりどりの紙に「先輩 横綱昇進おめでとうございます」とか「優勝する姿を何度も見せてください」などとメッセ-ジを書き、掲示板に貼り付けていました。
2年生の女子生徒は「強い外国人力士にたくさん勝って、また優勝してほしいです」と話していました。
別の2年生の女子生徒は「横綱としての誇りを持って頑張ってください。諦めない心を自分も見習いたいです」と話していました。
また、1年生の男子生徒は「稀勢の里は小中学校の先輩なので、とても誇りに思います。白鵬みたいにたくさん優勝してほしい」と話していました。
横綱昇進が正式にきまった25日、生徒たちは色とりどりの紙に「先輩 横綱昇進おめでとうございます」とか「優勝する姿を何度も見せてください」などとメッセ-ジを書き、掲示板に貼り付けていました。
2年生の女子生徒は「強い外国人力士にたくさん勝って、また優勝してほしいです」と話していました。
別の2年生の女子生徒は「横綱としての誇りを持って頑張ってください。諦めない心を自分も見習いたいです」と話していました。
また、1年生の男子生徒は「稀勢の里は小中学校の先輩なので、とても誇りに思います。白鵬みたいにたくさん優勝してほしい」と話していました。
ソース:NHK ニュース