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あす夜~あさって 北日本の日本海側中心に荒れた天気に
2017-01-25 21:04:04

発達する低気圧の影響で、北日本では27日夜から28日にかけて日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気になる見込みです。気象庁は、暴風や、猛吹雪による交通への影響などに十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、中国大陸にある低気圧がこれから前線を伴って発達しながら東へ進み、27日から28日にかけて冬型の気圧配置が強まって北日本を中心に荒れた天気になる見込みです。
27日昼前からは北日本の日本海側を中心に、非常に強い風が吹く見込みで、27日の最大風速は、北海道では陸上で20メートル、海上で23メートル、東北では陸上で18メートル、海上で23メートルと予想され、最大瞬間風速は35メートルに達する見込みです。
海上は波が高く、27日の波の高さは北海道と東北で6メートルの大しけになると予想されています。
北日本では27日の日中は気温が上がって雪どけが進みますが、前線が通過する27日夜以降は寒気が入るため雪が降り、日本海側を中心に猛吹雪となるおそれがあります。
気象庁は、暴風や猛吹雪による交通への影響、それに高波に十分注意するとともに、積雪の多い地域ではなだれにも注意するよう呼びかけています。
27日昼前からは北日本の日本海側を中心に、非常に強い風が吹く見込みで、27日の最大風速は、北海道では陸上で20メートル、海上で23メートル、東北では陸上で18メートル、海上で23メートルと予想され、最大瞬間風速は35メートルに達する見込みです。
海上は波が高く、27日の波の高さは北海道と東北で6メートルの大しけになると予想されています。
北日本では27日の日中は気温が上がって雪どけが進みますが、前線が通過する27日夜以降は寒気が入るため雪が降り、日本海側を中心に猛吹雪となるおそれがあります。
気象庁は、暴風や猛吹雪による交通への影響、それに高波に十分注意するとともに、積雪の多い地域ではなだれにも注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース