Show Furigana
第3次補正予算案 自民・民進 あす参院予算委で採決を合意
2017-01-30 08:29:45

自民党と民進党の参議院国会対策委員長が会談し、今年度の第3次補正予算案について、31日、参議院予算委員会で、締めくくりの質疑を行ったうえで、採決することで合意しました。与党側は31日、参議院本会議を開いて補正予算案を採決し、可決・成立させる方針です。
今年度の第3次補正予算案は、31日も、参議院予算委員会で、安倍総理大臣とすべての閣僚が出席して、総括質疑が行われることになっていて、自民党の松山参議院国会対策委員長と民進党の榛葉参議院国会対策委員長は、その後の審議日程を協議しました。
この中で、自民党の松山氏は31日、総括質疑終了後、締めくくりの質疑を行ったうえで、採決を行いたいと提案しました。これに対し、民進党の榛葉氏は、文部科学省の天下り問題の集中審議と、文部科学省の前川前事務次官の参考人招致を行うよう重ねて求め、松山氏も「実現に向けて努力したい」と応じました。
これを受けて、自民・民進両党は31日、締めくくりの質疑を行ったうえで、採決することで合意しました。
与党側は31日、予算委員会のあと、参議院本会議を開いて補正予算案を採決し、可決・成立させる方針です。
この中で、自民党の松山氏は31日、総括質疑終了後、締めくくりの質疑を行ったうえで、採決を行いたいと提案しました。これに対し、民進党の榛葉氏は、文部科学省の天下り問題の集中審議と、文部科学省の前川前事務次官の参考人招致を行うよう重ねて求め、松山氏も「実現に向けて努力したい」と応じました。
これを受けて、自民・民進両党は31日、締めくくりの質疑を行ったうえで、採決することで合意しました。
与党側は31日、予算委員会のあと、参議院本会議を開いて補正予算案を採決し、可決・成立させる方針です。
ソース:NHK ニュース