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20度超のところも あすは冬型気圧配置で各地で冷え込み
2017-01-30 09:29:54

東日本と西日本の太平洋側を中心に気温が上がり、ところによって20度を超えるなど、各地で4月上旬から5月上旬並の暖かさとなりました。これから31日にかけては一時的に冬型の気圧配置となり、各地で冷え込むほか、日本海側などではところによってふぶく見込みで、気象庁は、雪による交通への影響などに注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、30日、南から暖かく湿った空気が流れ込み、東日本と西日本の太平洋側や東北南部などで気温が上がりました。
日中の最高気温は、千葉県茂原市で21度5分、東京の羽田空港で21度1分、和歌山県新宮市で20度9分、東京の都心で19度5分、静岡市で18度8分、福島県いわき市小名浜で16度2分、仙台市で12度3分などと、各地で4月上旬から5月上旬並の暖かさとなりました。
積雪が多くなっている東日本や西日本などの山沿いでも気温が上昇し、雨が降ったり、積もった雪が溶けたりしたところもありました。
31日にかけては一時的に冬型の気圧配置となるため、各地で冷え込むと予想され、東日本や西日本などでは、31日日中の気温は、30日よりも各地で5度から10度前後低くなる見込みです。また、日本海側などでは雪を伴って風が強まり、ところによってふぶくおそれがあります。
気象庁は、西日本や東日本の山沿いでは、引き続き、雪崩に注意するとともに、日本海側などでは雪による交通への影響にも注意するよう呼びかけています。
日中の最高気温は、千葉県茂原市で21度5分、東京の羽田空港で21度1分、和歌山県新宮市で20度9分、東京の都心で19度5分、静岡市で18度8分、福島県いわき市小名浜で16度2分、仙台市で12度3分などと、各地で4月上旬から5月上旬並の暖かさとなりました。
積雪が多くなっている東日本や西日本などの山沿いでも気温が上昇し、雨が降ったり、積もった雪が溶けたりしたところもありました。
31日にかけては一時的に冬型の気圧配置となるため、各地で冷え込むと予想され、東日本や西日本などでは、31日日中の気温は、30日よりも各地で5度から10度前後低くなる見込みです。また、日本海側などでは雪を伴って風が強まり、ところによってふぶくおそれがあります。
気象庁は、西日本や東日本の山沿いでは、引き続き、雪崩に注意するとともに、日本海側などでは雪による交通への影響にも注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース