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スキークロスカントリーW杯 石田が3位
2017-02-04 09:26:27

スキーアスロンは前半、スキー板を平行にして滑る「クラシカル」で、そして後半は自由に滑る「フリー」で争う種目です。
4日は来年2月に行われるピョンチャンオリンピックのテスト大会として現地でワールドカップが行われ、このうち前半後半合わせて15キロの距離で行われる女子スキーアスロンには日本のクロスカントリーの第一人者、石田選手が出場しました。
今回の大会にはワールドカップランキングの個人総合で上位につけている選手は出場しませんでしたが、前半から好位置につけた石田選手は後半も順位を保ち、45分9秒5のタイムでこの種目で初めての表彰台となる3位となりました。
石田選手は北海道美幌町出身の36歳。オリンピックにはトリノ大会から3大会連続で出場しています。このほか日本勢は、小林由貴選手が10位、大林千沙選手が18位でした。
4日は来年2月に行われるピョンチャンオリンピックのテスト大会として現地でワールドカップが行われ、このうち前半後半合わせて15キロの距離で行われる女子スキーアスロンには日本のクロスカントリーの第一人者、石田選手が出場しました。
今回の大会にはワールドカップランキングの個人総合で上位につけている選手は出場しませんでしたが、前半から好位置につけた石田選手は後半も順位を保ち、45分9秒5のタイムでこの種目で初めての表彰台となる3位となりました。
石田選手は北海道美幌町出身の36歳。オリンピックにはトリノ大会から3大会連続で出場しています。このほか日本勢は、小林由貴選手が10位、大林千沙選手が18位でした。
ソース:NHK ニュース