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スキージャンプ女子W杯 高梨が優勝 通算51勝目
2017-02-04 23:01:45

高梨選手は、先月29日に行われたルーマニアでの第12戦で6試合ぶりに優勝し、節目のワールドカップ通算50勝目を挙げました。
4日にオーストリアで行われた第13戦で、高梨選手は1回目に87メートル50を飛んでトップにつけ、2回目は最長不倒の91メートルに距離を伸ばして、今シーズン7勝目を挙げました。高梨選手はワールドカップ2連勝で、これで通算勝利数を「51」に伸ばし、男女を通じた最多記録にあと2勝に迫りました。
高梨選手は「練習ではあまり感覚がよくなかったが、試合では2回ともまずまずのジャンプをそろえることができた。この感覚を忘れずに、あすに引き継ぎたい」と述べ、同じ会場で行われる次の試合を見据えていました。
2位はドイツのカタリーナ・アルトハウス選手、3位はドイツのカリーナ・フォークト選手でした。
高梨選手に次いで総合ランキング2位の伊藤有希選手は、1回目が85メートル50、2回目が85メートルの4位で、2試合続けて表彰台を逃しました。このほかの日本勢では、勢藤優花選手が7位、岩渕香里選手が19位でした。
4日にオーストリアで行われた第13戦で、高梨選手は1回目に87メートル50を飛んでトップにつけ、2回目は最長不倒の91メートルに距離を伸ばして、今シーズン7勝目を挙げました。高梨選手はワールドカップ2連勝で、これで通算勝利数を「51」に伸ばし、男女を通じた最多記録にあと2勝に迫りました。
高梨選手は「練習ではあまり感覚がよくなかったが、試合では2回ともまずまずのジャンプをそろえることができた。この感覚を忘れずに、あすに引き継ぎたい」と述べ、同じ会場で行われる次の試合を見据えていました。
2位はドイツのカタリーナ・アルトハウス選手、3位はドイツのカリーナ・フォークト選手でした。
高梨選手に次いで総合ランキング2位の伊藤有希選手は、1回目が85メートル50、2回目が85メートルの4位で、2試合続けて表彰台を逃しました。このほかの日本勢では、勢藤優花選手が7位、岩渕香里選手が19位でした。
ソース:NHK ニュース