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柔道国際大会 男子100キロ級で18歳の飯田が優勝
2017-02-12 20:27:01
「グランドスラム・パリ」は、ことし8月から9月にかけて、ハンガリーのブダペストで開かれる世界選手権の日本代表選考会の1つです。
最終日の12日は、男女合わせて7階級が行われ、男子100キロ級では18歳の高校3年生、飯田選手がすべて一本勝ちで決勝に進みました。決勝ではリオデジャネイロオリンピックで銅メダルを獲得した、フランスのマレ選手から開始2分半すぎに内股で技ありを奪い、そのまま優勢勝ちし、この大会で初優勝しました。
このほか男子100キロを超えるクラスでは24歳の王子谷剛志選手が、女子78キロを超えるクラスでは20歳の朝比奈沙羅選手が、女子70キロ級では23歳の新井千鶴選手が、それぞれ優勝し、3年後の東京オリンピックを目指す選手たちが結果を残しました。
最終日の12日は、男女合わせて7階級が行われ、男子100キロ級では18歳の高校3年生、飯田選手がすべて一本勝ちで決勝に進みました。決勝ではリオデジャネイロオリンピックで銅メダルを獲得した、フランスのマレ選手から開始2分半すぎに内股で技ありを奪い、そのまま優勢勝ちし、この大会で初優勝しました。
このほか男子100キロを超えるクラスでは24歳の王子谷剛志選手が、女子78キロを超えるクラスでは20歳の朝比奈沙羅選手が、女子70キロ級では23歳の新井千鶴選手が、それぞれ優勝し、3年後の東京オリンピックを目指す選手たちが結果を残しました。
ソース:NHK ニュース