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安倍首相 訪米から帰国
2017-02-13 09:49:17

アメリカを訪れていた安倍総理大臣は、ワシントンでトランプ大統領との初めての日米首脳会談に臨み、厳しさが増すアジア太平洋地域の安全保障環境への懸念を共有し、同盟関係の強化に取り組むことで一致しました。
また、麻生副総理兼財務大臣とペンス副大統領のもとに経済対話を発足させ、財政・金融政策などのマクロ経済政策での連携や2国間の貿易に関する枠組みなどを包括的に議論していくことを確認しました。
その後、安倍総理大臣は、大統領専用機、エアフォース・ワンに搭乗し、南部フロリダ州のトランプ大統領の別荘を訪れ、2日間にわたって大統領と夕食をとりながら意見を交わしたほか、大統領とゴルフをプレーしました。
一方、安倍総理大臣は、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受けて、トランプ大統領とともに共同で声明を発表し、「断じて容認できない」として、日米両国が緊密に連携し、対応を強化していくことで一致したことを明らかにしました。
安倍総理大臣は午後6時半ごろ、政府専用機で羽田空港に到着し、14日は、衆議院予算委員会の集中審議に出席するなどして、新年度(平成29年度)予算案の早期成立を目指すことにしています。
また、麻生副総理兼財務大臣とペンス副大統領のもとに経済対話を発足させ、財政・金融政策などのマクロ経済政策での連携や2国間の貿易に関する枠組みなどを包括的に議論していくことを確認しました。
その後、安倍総理大臣は、大統領専用機、エアフォース・ワンに搭乗し、南部フロリダ州のトランプ大統領の別荘を訪れ、2日間にわたって大統領と夕食をとりながら意見を交わしたほか、大統領とゴルフをプレーしました。
一方、安倍総理大臣は、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受けて、トランプ大統領とともに共同で声明を発表し、「断じて容認できない」として、日米両国が緊密に連携し、対応を強化していくことで一致したことを明らかにしました。
安倍総理大臣は午後6時半ごろ、政府専用機で羽田空港に到着し、14日は、衆議院予算委員会の集中審議に出席するなどして、新年度(平成29年度)予算案の早期成立を目指すことにしています。
トランプ大統領のツイッターには
ソース:NHK ニュース