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豪華寝台列車「瑞風」抽せん会 最高倍率は68倍
2017-02-13 20:00:11

JR西日本の「トワイライトエクスプレス瑞風」は、車窓からの美しい眺めと、とびきりの食事を楽しみながら山陽や山陰地方をめぐる豪華寝台列車で、ことし6月から運行されます。
料金は1泊2日のツインの部屋で1人27万円から、最も高いスイートは2人で利用した場合、1泊2日で1人75万円から、2泊3日では1人120万円からとなっています。
6月から9月に運行する列車の乗車券の抽せん会が13日、大阪市で行われ、担当者が箱の中から応募者の封筒を引いて乗客を決めていきました。
JRによりますと、合わせて368室の募集に対して5.5倍にあたる2022件の申し込みがあり、最も倍率が高かったのは6月21日に出発する列車の120万円のスイートで68倍でした。
JR西日本の室博営業本部長は「たくさんの申し込みがあり、期待の高さを感じている。景色や料理など記憶に残る旅を提供したい」と話していました。
豪華寝台列車をめぐっては、JR九州の「ななつ星」が好調なほか、JR東日本が東北や北海道をめぐる「トランスイート四季島」を5月から運行する予定で、JR各社が新たな需要の掘り起こしに力を入れています。
料金は1泊2日のツインの部屋で1人27万円から、最も高いスイートは2人で利用した場合、1泊2日で1人75万円から、2泊3日では1人120万円からとなっています。
6月から9月に運行する列車の乗車券の抽せん会が13日、大阪市で行われ、担当者が箱の中から応募者の封筒を引いて乗客を決めていきました。
JRによりますと、合わせて368室の募集に対して5.5倍にあたる2022件の申し込みがあり、最も倍率が高かったのは6月21日に出発する列車の120万円のスイートで68倍でした。
JR西日本の室博営業本部長は「たくさんの申し込みがあり、期待の高さを感じている。景色や料理など記憶に残る旅を提供したい」と話していました。
豪華寝台列車をめぐっては、JR九州の「ななつ星」が好調なほか、JR東日本が東北や北海道をめぐる「トランスイート四季島」を5月から運行する予定で、JR各社が新たな需要の掘り起こしに力を入れています。
ソース:NHK ニュース