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全国的に気温上昇 雪崩や落雪など注意
2017-02-16 22:05:18

南から暖かい空気が流れ込むため、17日は全国的に気温が上がるほか、日本海側では雨も降り雪どけが急速に進む見込みです。気象庁は、積雪の多い地域では雪崩や屋根からの落雪などに十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、17日は、日本の北にある低気圧とそこから延びる前線に向かって南寄りの風が強まり、暖かい空気が流れ込む見込みです。
このため、全国的に気温が上がる見込みで、日中の最高気温は、鹿児島市で21度、東京の都心で19度、大阪市で16度、鳥取市で14度、新潟市で13度などと予想され、平年より5度から8度ほど高くなる見込みです。
これに加え、北日本から西日本にかけての日本海側では前線の影響で雨が降り、雪どけが急速に進む見込みです。
特に、先週から今週はじめにかけて記録的な大雪となった鳥取県など西日本の日本海側を中心に積雪が平年と比べて多い状態が続いていることから、気象庁は、雪崩や屋根からの落雪などに十分注意するよう呼びかけています。
また、前線が通過する時間帯を中心に大気の状態が不安定になるほか、前線の通過後は北風に変わるため、気温が急に下がる見込みで、北海道では日本海側を中心に吹雪になるところもある見込みです。
気象庁は、落雷や竜巻などの突風のほか、急な気温の変化による体調の管理などにも注意するよう呼びかけています。
このため、全国的に気温が上がる見込みで、日中の最高気温は、鹿児島市で21度、東京の都心で19度、大阪市で16度、鳥取市で14度、新潟市で13度などと予想され、平年より5度から8度ほど高くなる見込みです。
これに加え、北日本から西日本にかけての日本海側では前線の影響で雨が降り、雪どけが急速に進む見込みです。
特に、先週から今週はじめにかけて記録的な大雪となった鳥取県など西日本の日本海側を中心に積雪が平年と比べて多い状態が続いていることから、気象庁は、雪崩や屋根からの落雪などに十分注意するよう呼びかけています。
また、前線が通過する時間帯を中心に大気の状態が不安定になるほか、前線の通過後は北風に変わるため、気温が急に下がる見込みで、北海道では日本海側を中心に吹雪になるところもある見込みです。
気象庁は、落雷や竜巻などの突風のほか、急な気温の変化による体調の管理などにも注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース