Show Furigana
大相撲春場所の番付発表 稀勢の里は西の横綱に
2017-02-26 21:00:59

稀勢の里は先場所、14勝1敗で初優勝して72代横綱に昇進し、鶴竜とともに西の横綱に座りました。東の横綱は白鵬と日馬富士です。
番付に横綱4人が並ぶのは、平成12年春場所の貴乃花、曙、武蔵丸、若乃花以来17年ぶりです。稀勢の里は平成7年初場所の貴乃花以来、22年ぶりとなる新横綱での優勝を目指します。
一方、2場所連続で負け越した琴奨菊は大関から陥落し、平成23年秋場所以来、5年半ぶりに関脇となりました。琴奨菊は春場所で10勝以上を挙げれば夏場所から大関に復帰できます。
大関は、地元・大阪出身の豪栄道と、春場所を4回目の角番で迎える照ノ富士の2人です。大関が2人となるのは平成26年名古屋場所以来です。
新入幕は、地元・大阪出身で24歳の宇良1人です。初土俵から12場所での新入幕は、年6場所制となった昭和33年以降では、幕下付け出しを除き7位に並ぶスピード出世です。
大相撲春場所は、来月12日に大阪府立体育会館で初日を迎えます。
番付に横綱4人が並ぶのは、平成12年春場所の貴乃花、曙、武蔵丸、若乃花以来17年ぶりです。稀勢の里は平成7年初場所の貴乃花以来、22年ぶりとなる新横綱での優勝を目指します。
一方、2場所連続で負け越した琴奨菊は大関から陥落し、平成23年秋場所以来、5年半ぶりに関脇となりました。琴奨菊は春場所で10勝以上を挙げれば夏場所から大関に復帰できます。
大関は、地元・大阪出身の豪栄道と、春場所を4回目の角番で迎える照ノ富士の2人です。大関が2人となるのは平成26年名古屋場所以来です。
新入幕は、地元・大阪出身で24歳の宇良1人です。初土俵から12場所での新入幕は、年6場所制となった昭和33年以降では、幕下付け出しを除き7位に並ぶスピード出世です。
大相撲春場所は、来月12日に大阪府立体育会館で初日を迎えます。
ソース:NHK ニュース