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“世界最小のシカ” プーズーの赤ちゃん公開
2017-03-08 10:39:01

公開されたのは、南米のチリや、アルゼンチンに生息する世界最小のシカと言われる、プーズーの赤ちゃんです。成長して大人になっても80センチほどにしかなりません。
埼玉県東松山市のこども動物自然公園では、去年7月にチリの動物園から贈られた4頭のプーズーの飼育を始め、先月9日、オスの赤ちゃんが誕生しました。
日本でプーズーの繁殖に成功したのは初めてだということで、赤ちゃんは、この1か月で、体重が592グラムから1500グラム、体長も25センチほどと5センチほど大きくなり、先週から一般公開されています。
プーズーの赤ちゃんは、母親に寄り添うようにしながら餌を食べたり、走り回ったりして愛らしい姿を見せていました。
訪れた女性は「こんなに小さいとは知らなかった。見ているだけで癒される」と話していました。
動物園では今後、プーズーの赤ちゃんの名前を募集し、多くの人に親しんでもらえる名前をつけたいとしています。
埼玉県東松山市のこども動物自然公園では、去年7月にチリの動物園から贈られた4頭のプーズーの飼育を始め、先月9日、オスの赤ちゃんが誕生しました。
日本でプーズーの繁殖に成功したのは初めてだということで、赤ちゃんは、この1か月で、体重が592グラムから1500グラム、体長も25センチほどと5センチほど大きくなり、先週から一般公開されています。
プーズーの赤ちゃんは、母親に寄り添うようにしながら餌を食べたり、走り回ったりして愛らしい姿を見せていました。
訪れた女性は「こんなに小さいとは知らなかった。見ているだけで癒される」と話していました。
動物園では今後、プーズーの赤ちゃんの名前を募集し、多くの人に親しんでもらえる名前をつけたいとしています。
ソース:NHK ニュース