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スピードスケート銅メダリスト 宮部行範さんが48歳で死去
2017-03-08 14:32:22

宮部さんは東京都出身、スピードスケートの短距離選手として活躍し、オリンピックには1992年のアルベールビル大会と1994年のリレハンメル大会の2回、兄の保範さんとともに出場しました。
このうちアルベールビル大会の男子1000メートルでは銅メダルを獲得しました。
引退後は、アメリカのオハイオ州立大学でスポーツマネージメントを学び、JOC=日本オリンピック委員会の職員となり、国際や強化の分野を担当していました。また、3年前のソチ大会では日本選手団の本部のスタッフとして選手をサポートしました。
JOCによりますと、宮部さんは7日、東京都内の病院で病気のため亡くなったということです。48歳でした。
このうちアルベールビル大会の男子1000メートルでは銅メダルを獲得しました。
引退後は、アメリカのオハイオ州立大学でスポーツマネージメントを学び、JOC=日本オリンピック委員会の職員となり、国際や強化の分野を担当していました。また、3年前のソチ大会では日本選手団の本部のスタッフとして選手をサポートしました。
JOCによりますと、宮部さんは7日、東京都内の病院で病気のため亡くなったということです。48歳でした。
ソース:NHK ニュース