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スキージャンプ女子 W杯最終戦優勝の伊藤が帰国
2017-03-14 07:24:40

スキージャンプ女子の伊藤有希選手が優勝したノルウェーでのワールドカップ最終戦から帰国し、「勝ち負けに執着しすぎず、ジャンプのレベルを上げることに集中し、一から体を作り直していきたい」と、来年のオリンピックに向けた意気込みを話しました。
伊藤選手は、今月12日にノルウェーのオスロで行われたワールドカップの最終戦で今シーズン5勝目を挙げ、総合ランキングでも、高梨沙羅選手に次ぐ2位と自己最高の成績を残しました。
伊藤選手は、14日午後、羽田空港に帰国して取材に応じ、「あまり成績のことは考えず自分のジャンプの内容を突き詰めたことが結果的に成績につながった。筋力アップのおかげで疲労がたまりにくくなり、シーズン中にいいコンディションを保てたことも要因だと思う」と、飛躍を遂げたシーズンを振り返りました。
そのうえで、来年のピョンチャンオリンピックに向けては、「来シーズンも勝ち負けに執着しすぎず、ジャンプのレベルを上げることに集中し一から体を作り直していきたい」と意気込みを話しました。
伊藤選手は、このあと今月18日に札幌市で行われる国内での大会に出場して、今シーズンを終えます。
伊藤選手は、14日午後、羽田空港に帰国して取材に応じ、「あまり成績のことは考えず自分のジャンプの内容を突き詰めたことが結果的に成績につながった。筋力アップのおかげで疲労がたまりにくくなり、シーズン中にいいコンディションを保てたことも要因だと思う」と、飛躍を遂げたシーズンを振り返りました。
そのうえで、来年のピョンチャンオリンピックに向けては、「来シーズンも勝ち負けに執着しすぎず、ジャンプのレベルを上げることに集中し一から体を作り直していきたい」と意気込みを話しました。
伊藤選手は、このあと今月18日に札幌市で行われる国内での大会に出場して、今シーズンを終えます。
ソース:NHK ニュース