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猛暑続く 東海では38度超も 熱中症に厳重な警戒を
2019-08-01 07:12:35

北日本から西日本の広い範囲で連日、猛烈な暑さが続いていて、1日も最高気温が35度以上の猛暑日となり、東海では38度を超えているところがあります。こまめに水分をとるなど、熱中症に厳重に警戒してください。

気象庁によりますと、広い範囲で高気圧に覆われて晴れ、1日も各地で気温が上がっています。
岐阜県多治見市では、午後1時半すぎに気温が38度1分まで上がりました。
このほか、午後1時半までの最高気温は、栃木県佐野市で37度6分、さいたま市で37度2分、岩手県釜石市で37度1分などと、37度を超えているところがあります。
また、名古屋市と高知県四万十市西土佐で36度6分、鳥取市と大分県日田市で36度3分、大阪市で35度4分、北海道帯広市で35度1分などと、連日、広い範囲で猛暑日となり、東京の都心でも34度9分まで上がっています。
こまめに水分を補給するほか、屋外ではできるだけ日ざしを避け、室内では冷房を適切に使うなど、熱中症に厳重に警戒してください。
また、気温の上昇に伴って、広い範囲で大気の状態が不安定になり、局地的に激しい雷雨となっています。
落雷や突風など天気の急変にも注意が必要です。
岐阜県多治見市では、午後1時半すぎに気温が38度1分まで上がりました。
このほか、午後1時半までの最高気温は、栃木県佐野市で37度6分、さいたま市で37度2分、岩手県釜石市で37度1分などと、37度を超えているところがあります。
また、名古屋市と高知県四万十市西土佐で36度6分、鳥取市と大分県日田市で36度3分、大阪市で35度4分、北海道帯広市で35度1分などと、連日、広い範囲で猛暑日となり、東京の都心でも34度9分まで上がっています。
こまめに水分を補給するほか、屋外ではできるだけ日ざしを避け、室内では冷房を適切に使うなど、熱中症に厳重に警戒してください。
また、気温の上昇に伴って、広い範囲で大気の状態が不安定になり、局地的に激しい雷雨となっています。
落雷や突風など天気の急変にも注意が必要です。
東京都内の搬送は120人以上
東京消防庁によりますと、東京都内で1日午後3時までに、熱中症の疑いで病院に搬送された人は、10歳から98歳までの男女、合わせて128人に上っています。
このうち、70代以上の高齢者の男女10人が重症だということです。
このうち、70代以上の高齢者の男女10人が重症だということです。
ソース:NHK ニュース