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7月の平均気温、東日本・西日本ともに低下
2019-08-02 13:21:03

8月1日は全国的に厳しい暑さとなっていますが、7月は、東日本と西日本で曇りや雨の日が多かったことから、1か月の平均気温が東日本は12年ぶり、西日本は4年ぶりに、それぞれ低くなったことがわかりました。
こうした結果、東日本と西日本では、曇りや雨の日が多かったことから、7月の1か月間の平均気温が東日本は2007年以来12年ぶり、西日本は2015年以来4年ぶりにそれぞれ低くなったことがわかりました。
ただし、気象庁は、8月の平均気温については、沖縄と奄美が「ほぼ平年並み」なのを除き、北日本と東日本、西日本で平年に比べて高くなると予想しています。
ソース:NHK ニュース