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連日の猛暑 熱中症の疑いで死亡 きょうも相次ぐ
2019-08-02 08:54:57

厳しい暑さが続く中、熱中症の疑いで死亡する人が相次いでいます。
各地のNHKが取材したところ、2日だけでも、北海道、山形県、茨城県、兵庫県で50~80代の男女少なくとも6人が熱中症の疑いで死亡しました。
いずれも家の中や車の中で倒れていたということです。
このうち北海道では3人が死亡しています。
三笠市では2日午前0時すぎ、自宅のベッドで寝ていた60代の男性が意識不明の状態で見つかりました。
男性は病院に運ばれましたが死亡が確認され、消防によりますと、搬送先の病院で熱中症による死亡だと診断されたということです。
登別市では2日朝4時ごろ、60代の女性が住宅のトイレで倒れているのを家族が見つけ、消防に通報しました。
救急隊が駆けつけたところ女性はすでに意識がなく、その場で死亡が確認されました。
女性の体温は40度を超えていたということで、消防は熱中症による死亡とみています。
美幌町の住宅でも2日午前11時すぎ、80代の女性が倒れているのが見つかり、搬送された病院で死亡しました。
消防によりますと、女性は熱中症の疑いと診断されたということです。
いずれも家の中や車の中で倒れていたということです。
このうち北海道では3人が死亡しています。
三笠市では2日午前0時すぎ、自宅のベッドで寝ていた60代の男性が意識不明の状態で見つかりました。
男性は病院に運ばれましたが死亡が確認され、消防によりますと、搬送先の病院で熱中症による死亡だと診断されたということです。
登別市では2日朝4時ごろ、60代の女性が住宅のトイレで倒れているのを家族が見つけ、消防に通報しました。
救急隊が駆けつけたところ女性はすでに意識がなく、その場で死亡が確認されました。
女性の体温は40度を超えていたということで、消防は熱中症による死亡とみています。
美幌町の住宅でも2日午前11時すぎ、80代の女性が倒れているのが見つかり、搬送された病院で死亡しました。
消防によりますと、女性は熱中症の疑いと診断されたということです。
ソース:NHK ニュース