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株価 500円近く下落 円高進み輸出関連に売り
2019-08-05 03:20:49

5日の東京株式市場、日経平均株価は500円近い値下がりとなっています。米中の貿易摩擦が激化し、世界経済が減速することへの懸念から外国為替市場で円高ドル安が進み、輸出関連の銘柄に売り注文が広がっているためです。
日経平均株価、午前の終値は先週末の終値より496円29銭安い2万590円87銭。
東証株価指数=トピックスは36.85下がって1496.61。
午前の出来高は6億9695万株でした。
市場関係者は「米中貿易摩擦の先行きの不透明感から、中国上海市場をはじめアジア市場で株価が下落している。加えて、外国為替市場で円高ドル安が進んでいることで輸出関連の銘柄に売り注文が広がっていて、下げ幅が拡大している」と話しています。
東証株価指数=トピックスは36.85下がって1496.61。
午前の出来高は6億9695万株でした。
市場関係者は「米中貿易摩擦の先行きの不透明感から、中国上海市場をはじめアジア市場で株価が下落している。加えて、外国為替市場で円高ドル安が進んでいることで輸出関連の銘柄に売り注文が広がっていて、下げ幅が拡大している」と話しています。
ソース:NHK ニュース