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屋根裏で30年ぶりに発見の任天堂ゲーム、競売で96万円 米
2019-08-08 13:40:04

米ネバダ州リノでこのほど、実家の屋根裏を整理していた男性が、30年ほど忘れられていた任天堂のゲームを発見しました。希少な未開封の状態で、競売サイトで9000ドル(約96万円)の値段が付きました。
ゲームを発見したのはスコット・アモスさん(40)です。母親にせっつかれて子ども時代のおもちゃなどを整理していたところ、家庭用ゲーム機「ニンテンドーエンターテインメントシステム」のソフト「Kid Icarus」が未開封の状態で見つかりました。
アモスさんは競売サイト「イーベイ」で数百ドルになるかもしれないと考え、デンバーにあるテレビゲーム査定会社に連絡しました。写真を見た同社の最高経営責任者(CEO)から、過去に同じ状態の「Kid Icarus」が1万ドル以上で売れたと教えられました。
ソース:NHK ニュース