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台風10号 小笠原へ 14日ごろ西日本接近か 高波に厳重警戒
2019-08-10 02:01:59

大型で強い台風10号が接近しているため、小笠原諸島では12日にかけて猛烈なしけとなる見込みで、高波に厳重な警戒が必要です。台風はその後北上し、来週14日ごろ、西日本の太平洋側に強い勢力で接近するおそれがあり、気象庁は、今後の情報に注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、大型で強い台風10号は勢力を保ったまま11日にかけて小笠原近海をゆっくり北上する見込みです。
小笠原諸島では、これから12日にかけて非常に強い風が吹いて猛烈なしけとなるおそれがあり、気象庁は高波に厳重に警戒するよう呼びかけています。
また、台風周辺の発達した雨雲がかかるため、11日は激しい雷雨にも十分な注意が必要です。
台風はその後、北寄りに進み、来週半ばの今月14日ごろには西日本の太平洋側に強い勢力で接近するおそれがあります。
西日本と東日本の太平洋側や南西諸島では、次第にうねりを伴い波が高まるほか、12日ごろからは大しけとなる見込みで、台風から離れていてもレジャーなどで沿岸部を訪れる際には、高波に十分注意してください。
また、お盆の時期に台風が近づくおそれがあることから、気象庁は今後の情報に注意するよう呼びかけています。
小笠原諸島では、これから12日にかけて非常に強い風が吹いて猛烈なしけとなるおそれがあり、気象庁は高波に厳重に警戒するよう呼びかけています。
また、台風周辺の発達した雨雲がかかるため、11日は激しい雷雨にも十分な注意が必要です。
台風はその後、北寄りに進み、来週半ばの今月14日ごろには西日本の太平洋側に強い勢力で接近するおそれがあります。
西日本と東日本の太平洋側や南西諸島では、次第にうねりを伴い波が高まるほか、12日ごろからは大しけとなる見込みで、台風から離れていてもレジャーなどで沿岸部を訪れる際には、高波に十分注意してください。
また、お盆の時期に台風が近づくおそれがあることから、気象庁は今後の情報に注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース