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台風10号 小笠原諸島は高波に警戒 14日ごろ西日本に接近か
2019-08-11 01:59:24

大型で強い台風10号の影響で、小笠原諸島では12日にかけて非常に強い風が吹き、海は猛烈にしける見込みで、高波に厳重な警戒が必要です。台風は、お盆の今月14日ごろには、西日本の太平洋側に強い勢力で接近するおそれがあり気象庁は、最新の情報に注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、大型で強い台風10号は小笠原近海でほとんど停滞していますが、今後、ゆっくりと北西に進む見込みです。
台風の影響で、小笠原諸島では強い風が吹いて、大しけとなっていますが、12日にかけてさらに風が強まり、非常に強い風が吹いて、猛烈にしけるおそれがあります。
また、台風周辺の発達した雨雲がかかる見込みで、気象庁は、高波に厳重に警戒するとともに強風や激しい雷雨に十分注意するよう呼びかけています。
その後台風は日本の南の海上を北西よりに進み、今月14日ごろには、強い勢力で西日本の太平洋側に接近するおそれがあります。台風の接近に伴って、西日本と東日本の太平洋側や南西諸島では、次第にうねりを伴って波が高まり、12日からは大しけとなる見込みです。
台風が離れていても、海でのレジャーの際などには高波に十分な注意が必要です。また、お盆の時期に台風が接近するおそれがあることから、気象庁は最新の情報に注意するよう呼びかけています。
台風の影響で、小笠原諸島では強い風が吹いて、大しけとなっていますが、12日にかけてさらに風が強まり、非常に強い風が吹いて、猛烈にしけるおそれがあります。
また、台風周辺の発達した雨雲がかかる見込みで、気象庁は、高波に厳重に警戒するとともに強風や激しい雷雨に十分注意するよう呼びかけています。
その後台風は日本の南の海上を北西よりに進み、今月14日ごろには、強い勢力で西日本の太平洋側に接近するおそれがあります。台風の接近に伴って、西日本と東日本の太平洋側や南西諸島では、次第にうねりを伴って波が高まり、12日からは大しけとなる見込みです。
台風が離れていても、海でのレジャーの際などには高波に十分な注意が必要です。また、お盆の時期に台風が接近するおそれがあることから、気象庁は最新の情報に注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース