Show Furigana
青森市長選 現職の小野寺晃彦氏が2回目の当選確実
2020-11-01 11:02:29

現職と新人の2人の争いとなった青森市長選挙は、1日投票が行われ、現職の小野寺晃彦氏が2回目の当選を確実にしました。
青森市長選挙の投票はさきほど午後8時に締め切られました。
NHKの事前の情勢取材や、1日、投票を済ませた有権者を対象に行った出口調査などでは、無所属で現職の小野寺氏が共産党の新人の石田功氏を大きく引き離して極めて優勢です。
また、31日までに期日前投票をした人を対象に行った調査でも、小野寺氏が上回っていて、今後、順調に得票を伸ばすと見込まれることから、小野寺氏の2回目の当選が確実になりました。
小野寺氏は、青森市出身の45歳。
総務省職員などを経て前回・4年前の選挙で初当選しました。
選挙戦で小野寺氏は新型コロナウイルスの医療検査態勢の拡充などを訴え、自民党や公明党の支持層を固めたほか、無党派層からも幅広く支持を集め、2回目の当選を確実にしました。
NHKの事前の情勢取材や、1日、投票を済ませた有権者を対象に行った出口調査などでは、無所属で現職の小野寺氏が共産党の新人の石田功氏を大きく引き離して極めて優勢です。
また、31日までに期日前投票をした人を対象に行った調査でも、小野寺氏が上回っていて、今後、順調に得票を伸ばすと見込まれることから、小野寺氏の2回目の当選が確実になりました。
小野寺氏は、青森市出身の45歳。
総務省職員などを経て前回・4年前の選挙で初当選しました。
選挙戦で小野寺氏は新型コロナウイルスの医療検査態勢の拡充などを訴え、自民党や公明党の支持層を固めたほか、無党派層からも幅広く支持を集め、2回目の当選を確実にしました。
ソース:NHK ニュース