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「警備ロボット」「無人タクシー」 5Gで次々実用化
2020-11-07 07:00:03

NTTドコモなどが開発した警備ロボットは、5G対応でほぼリアルタイムで遠隔操作できます。手や腕が備えられ、広範囲の移動や検温もできます。
企業の受け付けなどでの導入を想定し、5日から提供が始まります。損害保険ジャパンやKDDIなどは5Gを利用した無人の自動運転タクシーで国内初となる公道での実証実験を始めました。実験を行うタクシーは5G回線を使って車のカメラから送られてくる映像を見て、車が自らルートを判断して目的地を目指します。
データを蓄積することで今後、自動運転タクシーの事業化を目指します。
ソース:NHK ニュース