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プロ野球 来シーズンは3月26日開幕 各チーム143試合開催へ
2020-11-09 07:42:39

プロ野球の来シーズンは3月26日に開幕し、例年通り各チームが143試合を行うことになりました。
9日は、セ・パ両リーグから来シーズンのセ・リーグと交流戦の日程が発表されました。
今シーズンは新型コロナウイルスの影響で開幕が6月にずれ込みましたが、来シーズンは例年と同じ時期の3月26日にセ・リーグとパ・リーグが同時に開幕し、各チームが例年どおり交流戦18試合を含むレギュラーシーズン143試合を行います。
クライマックスシリーズも、来年は通常どおり開催する予定です。
また、1年延期された東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴い、7月19日から8月12日までの25日間はペナントレースを中断します。
さらに、横浜スタジアムは野球とソフトボールのメイン会場となるため、6月上旬から8月下旬まで、神宮球場は来賓の待機場所などに使われるため、7月上旬から9月中旬まで使用できなくなります。
このため、この2球場を本拠地とするDeNAとヤクルトは、この期間の主催試合を東京ドームや地方球場で開催することになりました。
開幕戦は例年、2年前のシーズンの上位3チームにいわゆる「開幕権」が与えられ、その本拠地で開催されてきましたが、新型コロナウイルスの影響で、ことしシーズン日程を組み替えたため、開幕権が来年に持ち越され、来シーズンは平成30年に上位だった広島、ヤクルト、巨人の本拠地で開幕します。
パ・リーグの日程は来月発表されます。
今シーズンは新型コロナウイルスの影響で開幕が6月にずれ込みましたが、来シーズンは例年と同じ時期の3月26日にセ・リーグとパ・リーグが同時に開幕し、各チームが例年どおり交流戦18試合を含むレギュラーシーズン143試合を行います。
クライマックスシリーズも、来年は通常どおり開催する予定です。
また、1年延期された東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴い、7月19日から8月12日までの25日間はペナントレースを中断します。
さらに、横浜スタジアムは野球とソフトボールのメイン会場となるため、6月上旬から8月下旬まで、神宮球場は来賓の待機場所などに使われるため、7月上旬から9月中旬まで使用できなくなります。
このため、この2球場を本拠地とするDeNAとヤクルトは、この期間の主催試合を東京ドームや地方球場で開催することになりました。
開幕戦は例年、2年前のシーズンの上位3チームにいわゆる「開幕権」が与えられ、その本拠地で開催されてきましたが、新型コロナウイルスの影響で、ことしシーズン日程を組み替えたため、開幕権が来年に持ち越され、来シーズンは平成30年に上位だった広島、ヤクルト、巨人の本拠地で開幕します。
パ・リーグの日程は来月発表されます。
ソース:NHK ニュース