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パ・リーグ ソフトバンク千賀投手 最多勝など3タイトル獲得
2020-11-09 14:00:41

プロ野球、パ・リーグはレギュラーシーズンが9日で終了し、ソフトバンクの千賀滉大投手が最多勝と最優秀防御率、最多奪三振の3つのタイトルを獲得しました。
投手部門です。
ソフトバンクの千賀投手は11勝、防御率2.16、149個の三振を奪い、いずれも初めてとなる最多勝と最優秀防御率、それに2年連続2回目の最多奪三振に輝きました。
また、ソフトバンクの7年目、石川柊太投手は11勝、勝率7割8分6厘で初めてのタイトル獲得となる最多勝と最高勝率に輝きました。
そして楽天の涌井秀章投手も同じく11勝を挙げて5年ぶり4回目の最多勝に輝き、西武、ロッテに続いて所属3球団での最多勝は史上初めてです。
オリックスの山本由伸投手は千賀投手と並ぶ149個の三振を奪って最多奪三振を初めて獲得です。
▼最多セーブは西武の8年目、増田達至投手が33セーブで初めて獲得。
▼最優秀中継ぎはソフトバンクのモイネロ投手が40ホールドポイントをあげ初タイトルです。
打撃部門です。
▼首位打者はオリックスの5年目、吉田正尚選手が打率3割5分で初めてのタイトル獲得です。
▼ホームラン王は楽天の浅村栄斗選手が32本のホームランを打って、初めて獲得。
▼打点王は日本ハムの中田翔選手が108打点で4年ぶり3回目の獲得です。
▼盗塁王はソフトバンクの3年目、周東佑京選手が50個の盗塁を決めて初タイトルです。
▼最多安打は146本のヒットを打ったソフトバンクの柳田悠岐選手が初めての獲得。
▼最高出塁率は4割6分5厘をマークした日本ハムの近藤健介選手が2年連続2回目の獲得です。
ソフトバンクの千賀投手は11勝、防御率2.16、149個の三振を奪い、いずれも初めてとなる最多勝と最優秀防御率、それに2年連続2回目の最多奪三振に輝きました。
また、ソフトバンクの7年目、石川柊太投手は11勝、勝率7割8分6厘で初めてのタイトル獲得となる最多勝と最高勝率に輝きました。
そして楽天の涌井秀章投手も同じく11勝を挙げて5年ぶり4回目の最多勝に輝き、西武、ロッテに続いて所属3球団での最多勝は史上初めてです。
オリックスの山本由伸投手は千賀投手と並ぶ149個の三振を奪って最多奪三振を初めて獲得です。
▼最多セーブは西武の8年目、増田達至投手が33セーブで初めて獲得。
▼最優秀中継ぎはソフトバンクのモイネロ投手が40ホールドポイントをあげ初タイトルです。
打撃部門です。
▼首位打者はオリックスの5年目、吉田正尚選手が打率3割5分で初めてのタイトル獲得です。
▼ホームラン王は楽天の浅村栄斗選手が32本のホームランを打って、初めて獲得。
▼打点王は日本ハムの中田翔選手が108打点で4年ぶり3回目の獲得です。
▼盗塁王はソフトバンクの3年目、周東佑京選手が50個の盗塁を決めて初タイトルです。
▼最多安打は146本のヒットを打ったソフトバンクの柳田悠岐選手が初めての獲得。
▼最高出塁率は4割6分5厘をマークした日本ハムの近藤健介選手が2年連続2回目の獲得です。
ソース:NHK ニュース