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レコーダーに追突の様子が…路線バスの事故 横浜
2018-10-29 03:13:33

28日夜、横浜市中心部で路線バスが乗用車に追突しバスの乗客が死亡するなど合わせて7人が死傷した事故で、路線バスが徐々に車線の左側に近づきながら走行し、そのまま乗用車に追突する様子が別の車のドライブレコーダーに映っていたことが警察への取材でわかりました。警察は事故直前の状況をさらに詳しく調べています。
28日午後9時すぎ、横浜市西区桜木町の国道16号線で「神奈川中央交通」の路線バスが赤信号で停車していた乗用車に追突し、乗用車ははずみで前にとまっていた別のバスに衝突しました。
この事故で最初に追突した路線バスの乗客の若い男性が死亡したほか路線バスの50歳の運転手や乗客ら6人が重軽傷を負いました。
その後の調べで、路線バスが徐々に車線の左側に近づきながら走行してそのまま乗用車に追突する様子が別のバスに取り付けられたドライブレコーダーに映っていたことが警察への取材でわかりました。
このあと路線バスは道路の左側にある鉄道の高架の柱に衝突してとまったということです。警察は死亡した乗客の男性の身元の確認を急ぐとともに、事故直前の状況を詳しく調べています。
この事故で最初に追突した路線バスの乗客の若い男性が死亡したほか路線バスの50歳の運転手や乗客ら6人が重軽傷を負いました。
その後の調べで、路線バスが徐々に車線の左側に近づきながら走行してそのまま乗用車に追突する様子が別のバスに取り付けられたドライブレコーダーに映っていたことが警察への取材でわかりました。
このあと路線バスは道路の左側にある鉄道の高架の柱に衝突してとまったということです。警察は死亡した乗客の男性の身元の確認を急ぐとともに、事故直前の状況を詳しく調べています。
ソース:NHK ニュース