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フィギュア 羽生 単独インタビュー「もっともっと強い自分に」
2017-11-12 06:14:39

フィギュアスケート、男子シングルのエース、羽生結弦選手が大阪市で開かれたNHK杯を右足首のケガで欠場したあと初めて単独インタビューに応じ「悔しい思いはすごくある。もっともっと強い自分になって乗り越えていきたい」と復帰戦に向けた決意を話しました。
羽生選手は今月9日、NHK杯の試合会場で行われた公式練習でジャンプの際に転倒して右足首を痛め、翌日、じん帯の損傷と診断されました。医師から10日間の安静が必要と指示を受けたためNHK杯を欠場し、大会最終日の12日、単独インタビューに応じ、欠場を決めた後初めてメディアに対して心境を話しました。
この中で、羽生選手はケガをした場面を振り返り、「感覚として足首が変な方向にいってしまった。なんとかならないかと望んで、再び氷に乗って滑り出してみたが、右足にしっかり乗ることができなかったので、厳しいかなと思った」と話しました。


この中で、羽生選手はケガをした場面を振り返り、「感覚として足首が変な方向にいってしまった。なんとかならないかと望んで、再び氷に乗って滑り出してみたが、右足にしっかり乗ることができなかったので、厳しいかなと思った」と話しました。
羽生選手は今月9日、NHK杯の試合会場で行われた公式練習でジャンプの際に転倒して右足首を痛め、翌日、じん帯の損傷と診断されました。医師から10日間の安静が必要と指示を受けたためNHK杯を欠場し、大会最終日の12日、単独インタビューに応じ、欠場を決めた後初めてメディアに対して心境を話しました。
この中で、羽生選手はケガをした場面を振り返り、「感覚として足首が変な方向にいってしまった。なんとかならないかと望んで、再び氷に乗って滑り出してみたが、右足にしっかり乗ることができなかったので、厳しいかなと思った」と話しました。
この中で、羽生選手はケガをした場面を振り返り、「感覚として足首が変な方向にいってしまった。なんとかならないかと望んで、再び氷に乗って滑り出してみたが、右足にしっかり乗ることができなかったので、厳しいかなと思った」と話しました。

そして、最終的に欠場を決断したときの思いについては、「しかたがないかなという気持ちでいっぱいだった。何もできない状態だったので、悔しい思いはすごくあった。体操の金メダリスト、内村航平選手も言っていたが、ケガをすることはまだ下手だということ。ピョンチャンオリンピックまで数えてみたら本当にあと少しだが、今のことを一つ一つやっていくしかない。しっかりと治した状態で氷の上に上がりたい」と話しました。

ソース:NHK ニュース