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プロ野球 ベストナイン発表 広島から最多の5人
2017-11-17 08:07:56

ベストナインは記者などの投票で選ばれ、ポジションごとにセ・パ両リーグの合わせて19人が発表されました。
セ・リーグ
ピッチャーは、17勝を挙げて最多勝、防御率1.59で最優秀防御率の2冠を達成し、沢村賞にも輝いた巨人のエース、菅野智之投手が3年ぶり2回目の受賞となりました。
キャッチャーは、広島の會澤翼選手がプロ11年目で初めて選ばれました。
ファーストは、打点王と最多安打のタイトルを獲得したDeNAのロペス選手が来日5年目で初めて選ばれました。
セカンドは広島の菊池涼介選手がプロ6年目で初めての受賞です。
サードは、プロ入り後、初めてのタイトルとなる首位打者を獲得したDeNAの宮崎敏郎選手がプロ5年目で初めて選ばれました。
ショートは盗塁王と最高出塁率のタイトルに輝いた広島の田中広輔選手がプロ4年目で初めて受賞しました。
外野手は、広島の丸佳浩選手が最多得票の274票を集めて2年連続3回目。同じく広島の鈴木誠也選手は2年連続2回目。また、DeNAの筒香嘉智選手は3年連続3回目の受賞で、外野手の3人は、昨シーズンと同じ顔ぶれとなりました。
キャッチャーは、広島の會澤翼選手がプロ11年目で初めて選ばれました。
ファーストは、打点王と最多安打のタイトルを獲得したDeNAのロペス選手が来日5年目で初めて選ばれました。
セカンドは広島の菊池涼介選手がプロ6年目で初めての受賞です。
サードは、プロ入り後、初めてのタイトルとなる首位打者を獲得したDeNAの宮崎敏郎選手がプロ5年目で初めて選ばれました。
ショートは盗塁王と最高出塁率のタイトルに輝いた広島の田中広輔選手がプロ4年目で初めて受賞しました。
外野手は、広島の丸佳浩選手が最多得票の274票を集めて2年連続3回目。同じく広島の鈴木誠也選手は2年連続2回目。また、DeNAの筒香嘉智選手は3年連続3回目の受賞で、外野手の3人は、昨シーズンと同じ顔ぶれとなりました。
パ・リーグ
ピッチャーは西武の菊池雄星投手がプロ8年目で初めて選ばれました。菊池投手は今シーズン、16勝を挙げて最多勝、防御率1.97で最優秀防御率の2つのタイトルを初めて獲得しています。
キャッチャーはソフトバンクの甲斐拓也選手で、育成出身の選手の受賞は、両リーグを通じて初めてです。
ファーストは楽天の銀次選手が選ばれました。銀次選手はサードで1回受賞していますが、ファーストでは初めてです。
セカンドは西武の浅村栄斗選手が2年連続2回目の受賞です。浅村選手は、これまでファーストでも1回選ばれています。
サードは楽天のウィーラー選手で来日3年目で初めて選ばれました。
ショートはソフトバンクの今宮健太選手が楽天の茂木栄五郎選手をわずか3票の差で上回って3年ぶり2回目の受賞です。
外野手は、最高出塁率のタイトルを獲得したソフトバンクの柳田悠岐選手が2年ぶり3回目。初めての首位打者に輝き、2年連続で最多安打のタイトルを獲得した西武の秋山翔吾選手が2年ぶり2回目。また、盗塁王の日本ハムの西川※ハル輝選手は2年連続2回目の受賞です。
指名打者はホームラン王と打点王の2冠に輝いたソフトバンクのデスパイネ選手が来日4年目で初めて受賞しました。
※ハルはしんにょうに「謡」のつくり。
キャッチャーはソフトバンクの甲斐拓也選手で、育成出身の選手の受賞は、両リーグを通じて初めてです。
ファーストは楽天の銀次選手が選ばれました。銀次選手はサードで1回受賞していますが、ファーストでは初めてです。
セカンドは西武の浅村栄斗選手が2年連続2回目の受賞です。浅村選手は、これまでファーストでも1回選ばれています。
サードは楽天のウィーラー選手で来日3年目で初めて選ばれました。
ショートはソフトバンクの今宮健太選手が楽天の茂木栄五郎選手をわずか3票の差で上回って3年ぶり2回目の受賞です。
外野手は、最高出塁率のタイトルを獲得したソフトバンクの柳田悠岐選手が2年ぶり3回目。初めての首位打者に輝き、2年連続で最多安打のタイトルを獲得した西武の秋山翔吾選手が2年ぶり2回目。また、盗塁王の日本ハムの西川※ハル輝選手は2年連続2回目の受賞です。
指名打者はホームラン王と打点王の2冠に輝いたソフトバンクのデスパイネ選手が来日4年目で初めて受賞しました。
※ハルはしんにょうに「謡」のつくり。
ソース:NHK ニュース