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今シーズン一番の冷え込み 気温かなり低い状態続く
2017-11-20 02:59:49

上空の強い寒気の影響で20日朝は北日本と東日本を中心に今シーズン一番の冷え込みとなりました。日中も気温が上がらない上、22日ごろにかけて平年よりかなり低い状態が続くと予想され、気象庁は体調管理などに注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で20日朝は北日本と東日本を中心に各地で気温が下がりました。
20日朝の最低気温は、北海道占冠村で氷点下17度3分、長野県の菅平で氷点下11度2分、青森県十和田市で氷点下7度4分、岐阜県高山市荘川で氷点下6度5分、東京の都心で3度6分、静岡市で4度5分、横浜市と福岡市で5度4分などと各地で平年を3度から10度ほど下回り、全国の気象庁の観測点のおよそ4割にあたるおよそ410か所で、今シーズン一番の冷え込みとなりました。北日本などでは雪が降り、標高の高い場所を中心に雪が積もっているところがあります。
午後も気温は上がらない見込みで、日中の最高気温は札幌市で氷点下1度と真冬日が予想されているほか、仙台市で6度、東京の都心と福岡市で10度、大阪市と名古屋市で11度、広島市で12度などと、各地で平年を5度から9度前後下回ると予想されています。
強い寒気が残るため、全国的に22日ごろにかけて気温が平年よりかなり低い状態が続くと予想され、気象庁は体調の管理に注意するとともに、雪が積もっている地域では路面の凍結にも注意するよう呼びかけています。
20日朝の最低気温は、北海道占冠村で氷点下17度3分、長野県の菅平で氷点下11度2分、青森県十和田市で氷点下7度4分、岐阜県高山市荘川で氷点下6度5分、東京の都心で3度6分、静岡市で4度5分、横浜市と福岡市で5度4分などと各地で平年を3度から10度ほど下回り、全国の気象庁の観測点のおよそ4割にあたるおよそ410か所で、今シーズン一番の冷え込みとなりました。北日本などでは雪が降り、標高の高い場所を中心に雪が積もっているところがあります。
午後も気温は上がらない見込みで、日中の最高気温は札幌市で氷点下1度と真冬日が予想されているほか、仙台市で6度、東京の都心と福岡市で10度、大阪市と名古屋市で11度、広島市で12度などと、各地で平年を5度から9度前後下回ると予想されています。
強い寒気が残るため、全国的に22日ごろにかけて気温が平年よりかなり低い状態が続くと予想され、気象庁は体調の管理に注意するとともに、雪が積もっている地域では路面の凍結にも注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース