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眞子さま 来年11月4日 都内のホテルで結婚式
2017-11-22 03:20:26

眞子さまと小室圭さんは、ことし9月に婚約が内定し、宮内庁は、お二人の結婚式を来年秋に行う方向で検討を進めていましたが、22日午後、来年11月4日の大安の日曜日に、東京 千代田区の帝国ホテルを会場に式を挙げる予定であることを明らかにしました。
これに先立って、今後はまず、来年の3月4日に一般の結納にあたる「納采の儀」が行われて婚約が正式に決まり、この日、小室さんの使いが秋篠宮邸に出向き、結婚の約束を伝えたうえで結納の品を収めることになります。
次に、結婚式の日取りを正式に決める「告期の儀」が10月7日に行われる予定です。
結婚式が近づいた10月31日には、眞子さまは、平安時代の装束で、皇室の祖先などをまつる皇居の宮中三殿に参拝したあと、天皇皇后両陛下にお別れのあいさつをする「朝見の儀」に臨まれます。
結婚式の当日には、小室さんの使いが眞子さまを迎えにあがる「入第の儀」も行われます。そして、式が終わると眞子さまと小室さんの婚姻届が提出され、眞子さまに戸籍ができる一方で、宮内庁では、眞子さまが皇室を離れられたことを皇室の戸籍にあたる「皇統譜」に登録する手続きが行われます。
宮内庁は、結婚式の出席者や人数などについてはこれから具体的に決めていくとしています。
これに先立って、今後はまず、来年の3月4日に一般の結納にあたる「納采の儀」が行われて婚約が正式に決まり、この日、小室さんの使いが秋篠宮邸に出向き、結婚の約束を伝えたうえで結納の品を収めることになります。
次に、結婚式の日取りを正式に決める「告期の儀」が10月7日に行われる予定です。
結婚式が近づいた10月31日には、眞子さまは、平安時代の装束で、皇室の祖先などをまつる皇居の宮中三殿に参拝したあと、天皇皇后両陛下にお別れのあいさつをする「朝見の儀」に臨まれます。
結婚式の当日には、小室さんの使いが眞子さまを迎えにあがる「入第の儀」も行われます。そして、式が終わると眞子さまと小室さんの婚姻届が提出され、眞子さまに戸籍ができる一方で、宮内庁では、眞子さまが皇室を離れられたことを皇室の戸籍にあたる「皇統譜」に登録する手続きが行われます。
宮内庁は、結婚式の出席者や人数などについてはこれから具体的に決めていくとしています。
ソース:NHK ニュース