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サケ不漁でも給食にイクラ丼 “食べ放題” 北海道 標津町
2017-11-10 08:07:33

北海道標津町では、地元特産のイクラを味わってもらおうと、水産加工業者でつくる団体が毎年、町内4つの小中学校に無料でイクラを提供し、ことしも秋サケの不漁が続く中、平年並みの30キロ余り、およそ500人分が用意されました。
川北小学校の1年生12人のクラスにはおよそ500グラムのイクラが届けられ、児童たちはご飯の上に自分で好きなだけイクラをのせたイクラ丼と、漁協から提供されたサケのすり身汁の地元の味を楽しみました。
男子児童の一人は「イクラの食感がよく、おいしくてとても甘かったです。食べさせてくれてありがとうございます」と話していました。
ことしの北海道の秋サケの漁獲量は先月末までの時点で1456万匹と、記録的な不漁だった去年の同じ時期の66%にとどまっています。
イクラを提供した水産加工業者の団体は「不漁で大変厳しい状況ですが、新鮮で質の高い地元の魚や加工品を食べて、将来、標津のよさを発信できる大人になってほしい」と話しています。


川北小学校の1年生12人のクラスにはおよそ500グラムのイクラが届けられ、児童たちはご飯の上に自分で好きなだけイクラをのせたイクラ丼と、漁協から提供されたサケのすり身汁の地元の味を楽しみました。
男子児童の一人は「イクラの食感がよく、おいしくてとても甘かったです。食べさせてくれてありがとうございます」と話していました。
ことしの北海道の秋サケの漁獲量は先月末までの時点で1456万匹と、記録的な不漁だった去年の同じ時期の66%にとどまっています。
イクラを提供した水産加工業者の団体は「不漁で大変厳しい状況ですが、新鮮で質の高い地元の魚や加工品を食べて、将来、標津のよさを発信できる大人になってほしい」と話しています。

北海道標津町では、地元特産のイクラを味わってもらおうと、水産加工業者でつくる団体が毎年、町内4つの小中学校に無料でイクラを提供し、ことしも秋サケの不漁が続く中、平年並みの30キロ余り、およそ500人分が用意されました。
川北小学校の1年生12人のクラスにはおよそ500グラムのイクラが届けられ、児童たちはご飯の上に自分で好きなだけイクラをのせたイクラ丼と、漁協から提供されたサケのすり身汁の地元の味を楽しみました。
男子児童の一人は「イクラの食感がよく、おいしくてとても甘かったです。食べさせてくれてありがとうございます」と話していました。
ことしの北海道の秋サケの漁獲量は先月末までの時点で1456万匹と、記録的な不漁だった去年の同じ時期の66%にとどまっています。
イクラを提供した水産加工業者の団体は「不漁で大変厳しい状況ですが、新鮮で質の高い地元の魚や加工品を食べて、将来、標津のよさを発信できる大人になってほしい」と話しています。
川北小学校の1年生12人のクラスにはおよそ500グラムのイクラが届けられ、児童たちはご飯の上に自分で好きなだけイクラをのせたイクラ丼と、漁協から提供されたサケのすり身汁の地元の味を楽しみました。
男子児童の一人は「イクラの食感がよく、おいしくてとても甘かったです。食べさせてくれてありがとうございます」と話していました。
ことしの北海道の秋サケの漁獲量は先月末までの時点で1456万匹と、記録的な不漁だった去年の同じ時期の66%にとどまっています。
イクラを提供した水産加工業者の団体は「不漁で大変厳しい状況ですが、新鮮で質の高い地元の魚や加工品を食べて、将来、標津のよさを発信できる大人になってほしい」と話しています。

ソース:NHK ニュース