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めおと漫才 宮川花子さん 多発性骨髄腫を公表
2019-12-11 09:04:08

めおと漫才の人気コンビ「宮川大助・花子」の宮川花子さんが11日、血液のがんの一種、多発性骨髄腫であることを公表しました。
宮川花子さんは、ことし6月から体調不良を理由に休業していて、11日、夫の大助さんや主治医の奈良県立医科大学付属病院の天野逸人医師とともに、大阪市で会見を開いて症状を説明しました。
それによりますと、ことし6月、体調が悪化して病院を受診したところ目の奥や肩、腰の周辺など数か所に腫瘍が見つかり、血液のがんの一種、多発性骨髄腫だと診断されました。
抗がん剤治療を行ったところ、現在、腫瘍は消え、入院しながらリハビリを続けているということです。
花子さんは去年、初期のがんが見つかりましたが、抗がん剤の副作用への不安から6月まで治療にふんぎりがつかなかったと話していました。
花子さんは昭和63年にも胃がんを患い、夫の大助さんも平成19年に脳出血で倒れましたが、2人とも復帰し第一線で活躍してきました。
会見で宮川花子さんは「いろいろな治療を経験しましたが、生きています。同じ境遇の人もいると思いますが、諦めずに治療して命を1日でも延ばしてほしいです」と話していました。
それによりますと、ことし6月、体調が悪化して病院を受診したところ目の奥や肩、腰の周辺など数か所に腫瘍が見つかり、血液のがんの一種、多発性骨髄腫だと診断されました。
抗がん剤治療を行ったところ、現在、腫瘍は消え、入院しながらリハビリを続けているということです。
花子さんは去年、初期のがんが見つかりましたが、抗がん剤の副作用への不安から6月まで治療にふんぎりがつかなかったと話していました。
花子さんは昭和63年にも胃がんを患い、夫の大助さんも平成19年に脳出血で倒れましたが、2人とも復帰し第一線で活躍してきました。
会見で宮川花子さんは「いろいろな治療を経験しましたが、生きています。同じ境遇の人もいると思いますが、諦めずに治療して命を1日でも延ばしてほしいです」と話していました。
ソース:NHK ニュース