スキージャンプＷ杯だぶりゅ-はい 男子だんし団体だんたいで日本にっぽん３さん位い

スキージャンプ男子だんしの団体だんたいのワールドカップがドイツで行おこなわれ、日本にっぽんは最後さいごに飛とんだ小林こばやし陵りょう侑選手せんしゅが順位じゅんいを上あげて３さん位いに入はいりました。

今こんシーズン２に戦せん目めとなる団体だんたいのワールドカップは14日にち、ドイツ・クリンゲンタールのヒルサイズ140メートルのラージヒルで行おこなわれ、１いちチーム４よん人にんの選手せんしゅが２に回かいずつ飛とんで合計ごうけいポイントを競きそいました。

日本にっぽんは１いち人にん目めが今月こんげつ７なな日にちにワールドカップ初はつ勝利しょうりを挙あげた佐藤さとう幸みゆき椰選手せんしゅ、２に人にん目めが伊い東大とうだい貴き選手せんしゅ、３さん人にん目めが小林こばやし潤じゅん志郎しろう選手せんしゅ、４よん人にん目めが弟おとうとの小林こばやし陵りょう侑選手せんしゅという布陣ふじんで臨のぞみました。

日本にっぽんは１いち回かい目め、小林こばやし陵りょう侑選手せんしゅがヒルサイズにあと１いちメートルと迫せまる、139メートルの大だいジャンプを見みせて３さん位いにつけました。

２に回かい目めは３さん人にん目めで飛とんだ小林こばやし潤じゅん志郎しろう選手せんしゅが、119メートル50と飛ひ距離きょりを伸のばせず、僅差きんさの４よん位いで最後さいごの４よん人にん目めを迎むかえましたが、小林こばやし陵りょう侑選手せんしゅが135メートル50を飛とんで、合計ごうけいポイントを911.0として、ノルウェーを抜ぬいて３さん位いに入はいりました。

日本にっぽんは先月せんげつ23日にちの初戦しょせんでは６ろく位いで、団体だんたいでは今こんシーズン初はじめての表彰台ひょうしょうだいです。

優勝ゆうしょうはポーランドで合計ごうけい968.7、２に位いはオーストリアで943.7でした。

ソース：NHK ニュース