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令和初の年賀状 受け付け開始 各地でセレモニー
2019-12-15 06:07:02

年賀状の受け付けが15日から全国で一斉に始まり、大阪の郵便局では地元の幼稚園児を招いたセレモニーが開かれました。
大阪 北区の大阪北郵便局では地元の幼稚園児13人と保護者を招いてセレモニーが開かれました。
園児たちは「もういくつ寝ると」で始まるお正月の歌を振り付けをつけながら披露したあと、家族などに宛てた年賀状をポストに投かんしていきました。
年賀状の裏面には来年のえとにちなんで園児たちが折り紙を切って作ったねずみが貼り付けられています。
参加した5歳の女の子は「友達と年賀状を作って楽しかったです。お母さんに送りました」と話していました。
この園児の母親は「ふだん連絡を取らない友達や親戚にあいさつするいい機会なので、年賀状は毎年書いています。ことしはふだん書くことのない令和という文字をいっぱい書きたい」と話していました。
園児たちは「もういくつ寝ると」で始まるお正月の歌を振り付けをつけながら披露したあと、家族などに宛てた年賀状をポストに投かんしていきました。
年賀状の裏面には来年のえとにちなんで園児たちが折り紙を切って作ったねずみが貼り付けられています。
参加した5歳の女の子は「友達と年賀状を作って楽しかったです。お母さんに送りました」と話していました。
この園児の母親は「ふだん連絡を取らない友達や親戚にあいさつするいい機会なので、年賀状は毎年書いています。ことしはふだん書くことのない令和という文字をいっぱい書きたい」と話していました。
仙台の郵便局でも年賀受け付けのセレモニー
仙台市の仙台中央郵便局では、年賀状の受け付けに合わせてセレモニーが開かれ、短期大学生による伝統の「すずめ踊り」が披露されたあと、テープカットが行われました。
郵便局に設置された特設のポストには多くの人たちが列を作り、来年のえと「ねずみ」のイラストがあしらわれた年賀状を次々と投かんしていました。
30代の女性は「息子が1歳になったことを親戚などお世話になった人に報告しようと年賀状を書きました」と話していました。
また30代の男性は「なかなか会うことができない親戚や遠方でお世話になった人に近況報告をするとともに、『また飲みに行きましょう』と書きました」と話していました。
来年の年賀はがきは消費税率の引き上げに伴って値上がりし、63円で販売されているほか、東京オリンピック・パラリンピックのエンブレム入りのものは5円が大会への寄付金となり1枚68円となっています。
郵便局では年賀状を元旦に確実に届けるため今月25日までに投かんしてほしいと呼びかけています。
郵便局に設置された特設のポストには多くの人たちが列を作り、来年のえと「ねずみ」のイラストがあしらわれた年賀状を次々と投かんしていました。
30代の女性は「息子が1歳になったことを親戚などお世話になった人に報告しようと年賀状を書きました」と話していました。
また30代の男性は「なかなか会うことができない親戚や遠方でお世話になった人に近況報告をするとともに、『また飲みに行きましょう』と書きました」と話していました。
来年の年賀はがきは消費税率の引き上げに伴って値上がりし、63円で販売されているほか、東京オリンピック・パラリンピックのエンブレム入りのものは5円が大会への寄付金となり1枚68円となっています。
郵便局では年賀状を元旦に確実に届けるため今月25日までに投かんしてほしいと呼びかけています。
ソース:NHK ニュース