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福井市長選 現職の東村新一氏が4回目の当選
2019-12-15 15:58:47

現職と新人の合わせて3人の争いとなった福井市長選挙は、現職の東村新一氏が4回目の当選を果たしました。
福井市長選挙の結果です。
▽東村新一、無所属・現、当選。4万362票。
▽黒川浩一、無所属・新。3万3505票。
▽西村公子、共産・新。6310票。
自民党、立憲民主党福井県連、国民民主党、公明党、社民党が推薦した現職の東村氏が、元警察庁指導官の黒川氏らを抑え、4回目の当選を果たしました。
東村氏は、67歳。福井県の職員や福井市の副市長などを務めたあと平成19年の福井市長選挙で初当選しました。
選挙戦で、東村氏は、▽2023年春に予定される北陸新幹線の福井県内開業に向けて観光客の誘致に取り組むことや▽これまでの計画に沿って市の財政再建を着実に進めることなどを訴えました。
東村氏は、「これからの4年間は、福井市が直面する人口減少や北陸新幹線の開業に伴うさまざまな課題に対して、しっかりと対応していく」と述べました。
▽東村新一、無所属・現、当選。4万362票。
▽黒川浩一、無所属・新。3万3505票。
▽西村公子、共産・新。6310票。
自民党、立憲民主党福井県連、国民民主党、公明党、社民党が推薦した現職の東村氏が、元警察庁指導官の黒川氏らを抑え、4回目の当選を果たしました。
東村氏は、67歳。福井県の職員や福井市の副市長などを務めたあと平成19年の福井市長選挙で初当選しました。
選挙戦で、東村氏は、▽2023年春に予定される北陸新幹線の福井県内開業に向けて観光客の誘致に取り組むことや▽これまでの計画に沿って市の財政再建を着実に進めることなどを訴えました。
東村氏は、「これからの4年間は、福井市が直面する人口減少や北陸新幹線の開業に伴うさまざまな課題に対して、しっかりと対応していく」と述べました。
ソース:NHK ニュース