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インフルは“注意報レベル”1週間で50万人以上増
2019-12-23 15:52:36

厚生労働省の発表によりますと、9月から今月15日までのインフルエンザの患者数は全国で約150万9000人となりました。
直近の1週間で50万人以上も増え、流行が急速に拡大しています。1医療機関あたりの患者数は15人余りで、去年よりも2週間早く注意報レベルの「10人」を超えました。
厚労省は手洗いやうがい、予防接種を受けるなどの対策を呼び掛けています。
ソース:NHK ニュース