Show Furigana
関東北部と長野山沿い中心 あすから大雪のおそれ
2019-12-26 08:27:34

冬型の気圧配置が強まるため、27日から28日にかけては関東北部や長野県の山沿いを中心に、大雪となるおそれがあります。大雪や路面の凍結による交通への影響などに十分な注意が必要です。
気象庁によりますと、27日は低気圧が日本付近を通過し、その後28日にかけて冬型の気圧配置が強まって、関東甲信の上空に寒気が流れ込む見込みです。
このため、27日の午後から関東北部や長野県の山沿いを中心に大雪となり、平地でも雪が積もるところがある見込みです。
27日の夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、群馬県で30センチ、栃木県と長野県で20センチと予想されています。
その後も山沿いを中心に雪が続き、27日の夕方から28日夕方までの24時間に降る雪の量は、群馬県で20センチから40センチ、栃木県と長野県で10センチから20センチと予想されています。
気象庁は大雪や路面の凍結による交通への影響のほか、電線や樹木への着雪に十分注意するよう呼びかけています。
一方、低気圧が通過する伊豆諸島では27日以降、大気の状態が不安定になって風が強まる見込みで、気象庁は強風や高波のほか、落雷や突風、急な激しい雨に注意するよう呼びかけています。
このため、27日の午後から関東北部や長野県の山沿いを中心に大雪となり、平地でも雪が積もるところがある見込みです。
27日の夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、群馬県で30センチ、栃木県と長野県で20センチと予想されています。
その後も山沿いを中心に雪が続き、27日の夕方から28日夕方までの24時間に降る雪の量は、群馬県で20センチから40センチ、栃木県と長野県で10センチから20センチと予想されています。
気象庁は大雪や路面の凍結による交通への影響のほか、電線や樹木への着雪に十分注意するよう呼びかけています。
一方、低気圧が通過する伊豆諸島では27日以降、大気の状態が不安定になって風が強まる見込みで、気象庁は強風や高波のほか、落雷や突風、急な激しい雨に注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース