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正月用の食材求める人たちで市場にぎわう 埼玉 川越
2019-12-28 02:42:20

年の瀬を迎え、埼玉県川越市の卸売市場では正月用の食材を買い求める人たちでにぎわっています。

「埼玉川越総合地方卸売市場」には青果や鮮魚など40ほどの店舗があり、年の瀬には毎年、正月用の食材を買い求める人たちでにぎわいます。
ことしもマグロやカニをはじめ、かまぼこ、かずのこなどがずらりと並べられ、訪れた人たちが品定めして気に入った品を買い求めていました。
また、ことしオープンした店舗ではすしや刺身のほか、水槽で泳いでいるタイや伊勢エビ、貝などを販売していて、注文があると生きたまま取り出して販売していました。
20代の男性は「お正月に食べようと思っていた本マグロを安く買うことができてよかったです。とてもにぎわっていて買い物が楽しかったです」と話していました。
また、60代の男性は「これでお正月を迎えられます。家族みんなで楽しくゆっくり過ごしたいと思います」と話していました。
川越市の卸売市場は大半の店が30日まで、午前7時から正午ごろまで営業を続けるということです。
ことしもマグロやカニをはじめ、かまぼこ、かずのこなどがずらりと並べられ、訪れた人たちが品定めして気に入った品を買い求めていました。
また、ことしオープンした店舗ではすしや刺身のほか、水槽で泳いでいるタイや伊勢エビ、貝などを販売していて、注文があると生きたまま取り出して販売していました。
20代の男性は「お正月に食べようと思っていた本マグロを安く買うことができてよかったです。とてもにぎわっていて買い物が楽しかったです」と話していました。
また、60代の男性は「これでお正月を迎えられます。家族みんなで楽しくゆっくり過ごしたいと思います」と話していました。
川越市の卸売市場は大半の店が30日まで、午前7時から正午ごろまで営業を続けるということです。
ソース:NHK ニュース