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銀座線渋谷駅でホーム移設工事 年末年始6日間 一部区間で運休
2019-12-28 03:53:44

東京メトロは渋谷駅周辺の再開発に伴う銀座線渋谷駅の移設工事で、28日から6日間、一部区間を運休し、ホームを移設する工事を行っています。

東京メトロ銀座線の渋谷駅は、現在、東急百貨店東横店の3階にある駅舎をおよそ130メートル東に移動させ、明治通りの上に架ける工事が進められています。
27日夜から線路の切り替えやホームの移設などの工事が始まり、28日は明治通り上の作業スペースに止められた大型クレーンが資材を駅の屋根の部分から出し入れしていました。
また、新しい駅舎内の工事の映像が報道陣に公開され、担当者が現在使われている線路を取り外して新しいホームを設置することなどを説明しました。
一方、この工事のため銀座線は28日から来月2日までの6日間、渋谷駅と表参道駅の間と、それに青山一丁目駅と溜池山王駅の間の区間が運休となっています。
表参道駅では運休を知らせるポスターが張り出されたほか、スタッフがチラシやプラカードを持って乗客に別のルートを案内していました。
ふだん銀座線を利用するという50代の女性は、「渋谷駅の銀座線は乗り換えが不便だったので、利用しやすくなるのは歓迎です」と話していました。
東京メトロの西川祐技術課長は「新しい駅はホームも広くバリアフリーも整う。快適な駅として利用してもらえるようにしたい」と話していました。
銀座線は来月3日の始発から新しい駅での営業が始まる予定です。
27日夜から線路の切り替えやホームの移設などの工事が始まり、28日は明治通り上の作業スペースに止められた大型クレーンが資材を駅の屋根の部分から出し入れしていました。
また、新しい駅舎内の工事の映像が報道陣に公開され、担当者が現在使われている線路を取り外して新しいホームを設置することなどを説明しました。
一方、この工事のため銀座線は28日から来月2日までの6日間、渋谷駅と表参道駅の間と、それに青山一丁目駅と溜池山王駅の間の区間が運休となっています。
表参道駅では運休を知らせるポスターが張り出されたほか、スタッフがチラシやプラカードを持って乗客に別のルートを案内していました。
ふだん銀座線を利用するという50代の女性は、「渋谷駅の銀座線は乗り換えが不便だったので、利用しやすくなるのは歓迎です」と話していました。
東京メトロの西川祐技術課長は「新しい駅はホームも広くバリアフリーも整う。快適な駅として利用してもらえるようにしたい」と話していました。
銀座線は来月3日の始発から新しい駅での営業が始まる予定です。
ソース:NHK ニュース