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大みそかから元日 北日本は荒天に 暴風や猛吹雪に警戒を
2019-12-30 08:58:37

31日の大みそかから1日元日にかけては、北日本の日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く、荒れた天気となる見通しです。暴風や猛吹雪による交通への影響などに警戒が必要です。
気象庁によりますと、31日の大みそかにかけては、日本海にある低気圧が発達しながら北東へ進み、低気圧から伸びる前線が北日本を通過する見込みです。
このため北日本ではこれから31日の昼ごろかけて大気の状態が非常に不安定になる見込みで、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうなどに注意が必要です。その後、日本付近は冬型の気圧配置が強まって、北日本の上空1500メートル付近にはマイナス12度以下の寒気が流れ込む見込みです。
このため北日本では、31日昼ごろから1日元日にかけて、日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く、荒れた天気となる見通しです。
31日の最大風速は、北海道で23メートル、東北で20メートル、最大瞬間風速は、北海道で35メートル、東北で30メートルと予想されていて、海上はしける見込みです。北海道では1日元日も風が強く、最大風速が20メートルから24メートル、最大瞬間風速が30メートルから40メートルと予想されています。
気象庁は、特に北海道では、暴風のほか、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響にも警戒するよう呼びかけています。
このため北日本ではこれから31日の昼ごろかけて大気の状態が非常に不安定になる見込みで、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうなどに注意が必要です。その後、日本付近は冬型の気圧配置が強まって、北日本の上空1500メートル付近にはマイナス12度以下の寒気が流れ込む見込みです。
このため北日本では、31日昼ごろから1日元日にかけて、日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く、荒れた天気となる見通しです。
31日の最大風速は、北海道で23メートル、東北で20メートル、最大瞬間風速は、北海道で35メートル、東北で30メートルと予想されていて、海上はしける見込みです。北海道では1日元日も風が強く、最大風速が20メートルから24メートル、最大瞬間風速が30メートルから40メートルと予想されています。
気象庁は、特に北海道では、暴風のほか、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響にも警戒するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース