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低気圧が急速に発達 暴風や高波に警戒を
2020-01-07 09:25:46

急速に発達する低気圧の影響で、7日夜遅くから8日にかけて、西日本から北日本の広い範囲で海上を中心に非常に強い風が吹くおそれがあります。気象庁は、暴風や高波に警戒するとともに落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、前線を伴った低気圧がこれから8日朝にかけて、日本海で急速に発達しながら東へ進む見込みです。
このため西日本では7日夜遅くから、東日本と北日本では8日朝から、海上や沿岸部を中心に、非常に強い風が吹くおそれがあります。
8日までに予想される最大風速は中国地方、四国、近畿、東海、北陸、関東、それに伊豆諸島で25メートル、九州北部と東北で20メートルと予想され、最大瞬間風速は、30メートルから35メートルに達する見込みです。
海上の波の高さは近畿、北陸、伊豆諸島で7メートル、中国地方と関東で6メートルと広い範囲で大しけとなる見込みです。
また低気圧や前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むため、西日本や東日本の太平洋側を中心に大気の状態が不安定となる見込みです。
気象庁は、暴風や高波に警戒するとともに落雷や竜巻などの突風、ひょうに注意するよう呼びかけています。また、気温が高くなるため積雪の多いところではなだれや、雪どけによる浸水、川の増水にも注意してください。
このため西日本では7日夜遅くから、東日本と北日本では8日朝から、海上や沿岸部を中心に、非常に強い風が吹くおそれがあります。
8日までに予想される最大風速は中国地方、四国、近畿、東海、北陸、関東、それに伊豆諸島で25メートル、九州北部と東北で20メートルと予想され、最大瞬間風速は、30メートルから35メートルに達する見込みです。
海上の波の高さは近畿、北陸、伊豆諸島で7メートル、中国地方と関東で6メートルと広い範囲で大しけとなる見込みです。
また低気圧や前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むため、西日本や東日本の太平洋側を中心に大気の状態が不安定となる見込みです。
気象庁は、暴風や高波に警戒するとともに落雷や竜巻などの突風、ひょうに注意するよう呼びかけています。また、気温が高くなるため積雪の多いところではなだれや、雪どけによる浸水、川の増水にも注意してください。
ソース:NHK ニュース