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コンビニ おでんの売り方を変えて捨てる食べ物を減らす
2020-01-15 16:45:00

コンビニのファミリーマートは捨てる食べ物を減らすために、14日から一部の店でおでんの売り方を変えました。大根やちくわなどよく売れる物をセットにしておいて、客が買ってから電子レンジで温めます。
今までは、何がどのくらい売れるか店が考えて大きな鍋で温めていました。売れないで残った物は捨てていました。
新しいやり方だと、おでんが残らなくなります。おでんの準備をする必要がなくなって、働く人の仕事も少なくなります。
ほかのコンビニも、捨てる食べ物を減らそうとしています。セブンーイレブンは、弁当などの材料や入れ物を変えて、安全に食べることができる時間を長くしています。ローソンは、食べることができる時間が長い冷凍の食品を作っています。
ソース:NHK ニュース