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生後7か月女児死亡 母親を逮捕 “9階で手を離したら落ちた”
2020-01-19 15:16:19

19日、大阪・平野区で生後7か月の娘を死亡させたとして、36歳の母親が殺人の疑いで逮捕されました。女の子は自宅近くの市営住宅の敷地内で倒れていて、調べに対し母親は「市営住宅の9階で娘を抱きかかえていて、手を離したら落ちた」などと話す一方、殺意は否認しているということです。
19日午前10時すぎ、大阪・平野区長吉六反の市営住宅で「女の子が9階から転落した」と消防に通報がありました。
消防が駆けつけたところ、市営住宅の敷地内で、近くに住む生後7か月の民谷柚希ちゃんが意識の無い状態で倒れていて、まもなく死亡が確認されました。
警察は、母親の瞳容疑者(36)が「市営住宅の9階で娘を抱きかかえていて、手を離したら落ちた」と話したことなどから、殺人の疑いで逮捕しました。
調べに対し、わざと落としたのではないという趣旨の供述をしていて、殺意は否認しているということです。
女の子は4人きょうだいの末っ子で、両親と祖母の合わせて7人で現場からおよそ400メートル離れた家に住んでいたということです。
消防が駆けつけたところ、市営住宅の敷地内で、近くに住む生後7か月の民谷柚希ちゃんが意識の無い状態で倒れていて、まもなく死亡が確認されました。
警察は、母親の瞳容疑者(36)が「市営住宅の9階で娘を抱きかかえていて、手を離したら落ちた」と話したことなどから、殺人の疑いで逮捕しました。
調べに対し、わざと落としたのではないという趣旨の供述をしていて、殺意は否認しているということです。
女の子は4人きょうだいの末っ子で、両親と祖母の合わせて7人で現場からおよそ400メートル離れた家に住んでいたということです。
ソース:NHK ニュース